過去ログ - 木原「お前、ヒーローになりてぇのか? 」 一方通行「………うン」
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1:
2015/05/16(土) 06:44:57.17 ID:zCC6bGug0
もしも一方通行が努力でレベル5になっていたら、……というお話です。

シリアス……かな?

鬱は入れないようにします。

あと、この一方さんはロリコンではありません。

原作との違いは見逃して下さい。(二次創作なので)

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:
2015/05/16(土) 06:54:35.77 ID:zCC6bGug0
一方通行、後にそう呼ばれる少年は、学園都市に来て、能力開発を受ける事となった。

そして彼は、能力を目覚めさせた。

能力、それはベクトル操作だ。
以下略



3:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 07:02:58.20 ID:CC/GGjTao
能力のレベルはあらかじめどこまで上がる可能性があるかわかっている
レベル5になれる可能性がある奴を率先して開発してたし


って突っ込みは無しなの?


4:
2015/05/16(土) 07:03:24.04 ID:zCC6bGug0
白衣を着た、研究者の男は、一方通行に名刺を差し出した。

「これから毎日、研究所に来てくれ」

一方通行は、その名刺を受け取った。
以下略



5:
2015/05/16(土) 07:13:46.77 ID:zCC6bGug0
>>3 そこら辺は後で書く。

力が無かった彼は、耐えて、耐えて、耐え続けた。

辛いいじめにも、痛い実験にも……
以下略



6:
2015/05/16(土) 07:29:03.34 ID:zCC6bGug0
機転が訪れたのは、一方通行が8才になった時だ。

「一方通行君、今日から君の能力開発を担当する、木原数多君だ」

木原数多と紹介された男は、金髪で、顔に刺青を入れていた。
以下略



7:
2015/05/16(土) 07:36:39.93 ID:zCC6bGug0
初日だからひとまずここまで。

気が向いたらまた投下する。


8:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 07:40:25.37 ID:x+VdrN7/O
乙です


9:
2015/05/16(土) 13:40:35.27 ID:zCC6bGug0
暇なので投下。

木原数多、という人間は強かった。

能力も、武器も無く、使えるのは拳だけなのに、強かった。
以下略



10:
2015/05/16(土) 13:55:28.75 ID:zCC6bGug0
木原「おい、一方通行、朗報だ! 」

一方通行「朗報ォ? 」

木原「お前の能力がレベル2になったってよ! 」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 14:56:29.71 ID:7hDJAbnbo
ヒーローはヒーローになろうとした瞬間、失格


12:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 15:00:18.14 ID:7hDJAbnbo
ヒーローはヒーローになろうとした瞬間、失格


13:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 15:19:33.54 ID:+Zn1fke+O
乙です


14:
2015/05/16(土) 19:07:40.74 ID:zCC6bGug0
11>>確かにそれも極論ですよねー……

一方通行「もし、レベル5になれたら」

そう呟く一方通行の声には、ノイズが混じっていた。
以下略



15:
2015/05/16(土) 19:38:31.41 ID:zCC6bGug0
「チィッ……」

忌々しそうに白髪赤目の少年は舌打ちをした。

少年はレベル5の第一位、名を一方通行と言う。
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/05/16(土) 23:53:23.28 ID:5iR4mLgSO



17:
2015/05/17(日) 19:16:10.84 ID:MYjIzDxJ0
実験場へ向かう一方通行。

そして、それを見る人影が二つ。

??「チッ、やっぱヒーローは有害ワードか」
以下略



18:
2015/05/17(日) 19:26:20.27 ID:MYjIzDxJ0
研究所の廊下。

そこに、研究者が二人いた。

片方の研究者は、金髪で、顔に刺青を入れた男、木原数多。
以下略



19:
2015/05/17(日) 19:38:41.65 ID:MYjIzDxJ0
一方通行「アハ、ギャハハ、ヒャハッ」

笑う、一方通行。

彼のそばには、死体があった。
以下略



20:
2015/05/17(日) 19:50:15.70 ID:MYjIzDxJ0
多くの客で繁盛したファミレス。

その窓際の席には、4人の少女が座っていた。

4人の少女の中の1人、黒髪の少女は、都市伝説をまくし立てている。
以下略



21:
2015/05/17(日) 19:58:35.64 ID:MYjIzDxJ0
白井「事件現場は、ここら辺らしいですの」

事件現場とは、路地裏だった。

何でも、不良が人を襲っていたらしい。
以下略



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