92: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:37:32.07 ID:wav2EiKqo
ありす「まさか……まさか、あのあいさんまでもが」
ありす「(い、いつのまに皆さんをここまで手なずけて……)」フラッ
93: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:41:02.83 ID:wav2EiKqo
ありす「……ハァッ、ハァッ……!」ゼェゼェ
ありす「(思わず逃げ出してしまいました、けど)」ゼェゼェ
94: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:42:09.38 ID:wav2EiKqo
ありす「っ、しまっ……!」
ありす「(カーペットに足をとられて……!)」バターン!
95: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:43:01.04 ID:wav2EiKqo
モバP「えっ、えっ!? ありす、やっぱりどこか痛いのか!? い、医務室……いや、救急車を……!」
ありす「ち……ちがっ……い、ます」グスッ
96: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:45:29.55 ID:wav2EiKqo
モバP「(ーーうん。 あいさんに強く薦められ、俺自身ものすごく気になることもあって急いでありすを追いかけたわけだが)」
97: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:47:14.37 ID:wav2EiKqo
モバP「 常日頃からけっこう周りにもよく言われるんだけど……どうも俺は、すごい鈍感みたいでな」ポンポン ナデナデ
ありす「……知ってます。 そんなの、とっくに」
98: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:48:51.01 ID:wav2EiKqo
モバP「お前が悩んだり困ったりしたときに、その気持ちを少しでも……俺に隠さないで、見せてくれたら」
モバP「そしたら……そしたら俺はきっと、どんなに時間がかかっても、ありすの悩みに気づいて見せるから」
99: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:50:14.03 ID:wav2EiKqo
モバP「違うよありす。 仕事なんか関係ないさ。 俺がありすのことを、大事で大事で仕方がないってだけのことだよ」ナデナデ
ありす「プロデューサーさん……」
100: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:51:36.45 ID:wav2EiKqo
ありす「(なんでしょう、この理解されて嬉しい以上のむずがゆさは……。 )」
101: ◆/jagpIKODk[saga]
2015/06/07(日) 02:52:26.53 ID:wav2EiKqo
モバP「あぁ、もちろん。 他の子供達と比べて、普段めったにわがまま言わないでいつもお仕事頑張ってくれる……そんなありすのお願いなら、いくらでも聞いてやりたいしな」ナデナデ
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