過去ログ - 従姉妹「友君を愛するあまり■■■■を■しちゃった♪」
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37:名無しNIPPER[saga]
2015/05/19(火) 00:10:36.65 ID:6oGSyynB0
『社務所』


女「あ、従姉妹さん! それに……えっと?」

従姉妹「演劇部部長よ。今、助け出してきたの。でも、友君も風紀委員も中にはいなくてね……」

女「そっかあ……。あ、でも、一人だけでも助かって良かった!」

演劇部部長「まったくね……。殺されるところだったもん……」

女「あ、痣が……! 酷い事されたんだね、大丈夫……?」

演劇部部長「おかげさまでね。ありがとう」

女「ううん、私は何にもしてないし……! あ、それよりも従姉妹さん、この女の子、ちょっと様子がおかしいんだけど……。何かしたの?」


生徒会長「…………」ボーッ


従姉妹「ああ、それ? 大丈夫よ。すぐに戻すから」ピッ、ピッ

従姉妹「もしもし、男君?」


『あ、はい……。どうしました?』


従姉妹「ちょっと作戦会議するから、神社の境内まで来てくれる? クワガタはもうしまっていいわ。風紀委員には逃げられたみたいだし」


『わかりました。すぐに行きます』


クワガタ「」ブーンッ

フッ……


演劇部部長「戻したみたい。それなら……」

従姉妹「そうね。これで大丈夫。女ちゃん、ちょっとこっちに来てくれる?」

女「え、何?」タタッ

従姉妹「ふふっ。ちょっと頭のお掃除」スッ


『変幻自在の右手、act2(ハート コントロール)!』


女「あっ! ううっ! あ、頭が……痛い……!」ヨロッ


従姉妹「すぐ終わるから平気よ。ふふっ」

演劇部部長「急いでね。男君が来る前に」

従姉妹「大丈夫。十分に間に合うから。ほんの少し弄るだけだしね」


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