過去ログ - 八幡「二人の距離……」 -SS速報VIP

過去ログ - 八幡「二人の距離……」

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17:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 15:14:50.89 ID:1p2a7a7J0
八幡「……」

結衣「もうすぐ受験とかも始まっちゃうのか～」

雪乃「ええ」

以下略

18:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 15:18:31.19 ID:1p2a7a7J0
一色「先輩……」

八幡「でもよ…会おうと思えば簡単に会えるだろ？」

結衣「ヒッキー？」

以下略

19:名無しNIPPER
2015/05/18(月) 15:36:45.21 ID:+VNl0CxwO
期待

20:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 15:41:45.76 ID:1p2a7a7J0

―――――――――

以下略

21:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 15:45:48.98 ID:1p2a7a7J0

雪乃「え、ええ。構わないけれど」

　一緒に帰る…ね……さっきの由比ヶ浜の言葉が反復して俺の中で連呼される
あれ？これって俺も一緒に行った方がいいの？2人で帰るなら、俺も混ざって

以下略

22:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 15:47:44.60 ID:1p2a7a7J0
雪乃「ええ、彼は所詮備品だもの。もう遅いし、あなたを送るのは彼の責務だわ」

なにが責務だ…しかも備品だし……もう人として見られてないよ八幡…

雪乃「でも、一色さんに何かしたら明日からあなたの目覚めは格子の中になってしまうわ」

以下略

23:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 15:58:42.19 ID:1p2a7a7J0
一色「せんぱ～～い」

　…つまりあれは、俺が部室のカギを返しに行く雪ノ下らに対して、俺も行った方が
いいのかという思考を巡らせていたことを雪ノ下自身に見抜かれていたのか

以下略

24:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 16:03:16.45 ID:1p2a7a7J0
いまはここまでで、また書きます

25:名無しNIPPER[sage]
2015/05/18(月) 16:48:12.33 ID:4JKXBKoZO
おつ

26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/19(火) 05:04:42.59 ID:3Yge2kfV0
　振り向くと一色が、ぷく～～っとハリセンボンみたいに膨れてた
表情豊かな奴だな本当に…送ってるはずなのにすっかり忘れてたわ…
あとその顔は、俺じゃなかったら勘違いしちゃうから気をつけなさい

一色「さっきの雪ノ下先輩を思い出してるんですか？」

以下略

27:名無しNIPPER[saga]
2015/05/19(火) 05:05:36.69 ID:3Yge2kfV0
一色「もう～～、そんなことじゃ困りますよ～～～」

八幡「なんで？」

　げ…この言葉は完全に認めてしまってるじゃん！でも一色は

以下略

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