42:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 23:27:48.33 ID:/uDuLlkq0
【速水奏】
奏「さっきの“なんでも言うことを聞く”って言葉、嘘じゃないわよね?」
P「男に二言は無い。」
拓海「言い出したら本当にやりやがるからな…それでどれだけアタシが被害を受けたか……」ヤレヤレ
晶葉「だが無茶振りすると逃げるから気をつけた方がいいぞ。逃げ足だけは速いしな。」カタカタカタ
P「俺が何をしたと言うんだ……」
奏「フフッ…なら、問題無いわ。」
P「?」
ピピコン!
《幻惑の紅唇》
『艶麗番長』
奏『私に勝てたら御褒美は…フフ、期待してもいいわよ?』
P「これ番長じゃなくて番長の横にいるヒロイン枠だろ。」
拓海「どう考えても誘惑してるしな。」
晶葉「まあ、戦闘に向いてなさそうなのは確かだな。」
奏「でも、1つ…納得した事はあるわね。」クスッ
P「何がだ?」
奏「…………」ススッ…
P「ちょ、奏!近い……」
奏「私に勝てたら御褒美は…フフ、期待してもいいわよ?」ボソッ
P「なっ…!おま……ッ!!////」カァー…
拓海「か、奏!?」ギョッ!
奏「…フフフッ、これならアナタを倒せそうね。」クスッ
晶葉「…なるほど、こうやって相手を……」フムフム
P「お前は何を学んでんだおい。//」
奏「それじゃ、さっきの約束…忘れないでね。」フフッ
P「お………おう。」ドキドキ
拓海「おいP,ちょっとツラ貸せや。」ゴゴゴゴゴゴ
P「なんでだよ!!」
拓海「……なんかイライラしたから。」ムスーッ
晶葉「私も、何故かイライラしたな。」ムスーッ
奏「フフッ…」クスクスッ
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