53:名無しNIPPER[saga]
2015/05/18(月) 23:40:08.34 ID:/uDuLlkq0
【愛野渚】
P「そう言えば渚、スリーポイントが入らない呪いは解かれたのか?」
渚「おかげさまでね。…まさか思い込みで入れる事が出来てなったとは思わなかったよ……」ブツブツ
拓海「しかしよぉ…たかが呪いとか言われてスリーポイント入らなくなったヤツがキャプテンとかで良いのか、そのバスケ部。」
渚「あ、人が気にしてる事をコノヤロウ。」ウウッ…
P「…拓海、お前は甚だしい勘違いをしている。」
拓海「あん?勘違い?」
P「渚のスリーポイント、どこから打った時の事を指してると思う?」
拓海「そりゃ相手ゴール近くのスリーポイントエリアからだろ?」
P「それは間違ってない。だがゴール近くと言っても……」
渚・P『自分のゴール下からだよ。』
拓海「………は?」
P「試合中に言われてたあだ名が『固定砲台』…渡せばシュートが入るんだ、そりゃヤバい強さだったよ。」
渚「身長の低さをカバーしようとした結果、それを鍛えただけなんだけどなー。」アッハッハッ
拓海「……晶葉、可能なのか…それ。」
晶葉「…科学者の立ち位置としては、可能だと言っておこう。」カタカタカタ
ピピコン!
《情熱のファイヤーボール》
『篭球番長』
渚『さて、お前を倒せば何点もらえるのかな?』
P「良かったな渚。新しい必殺技が手に入ったぞ。」ニッコリ
渚「なんか燃えるボールを投げそうな肩書きが付いてるが…そもそもバスケでボールが燃えても意味は無いぞ。」
拓海「むしろボールが燃える事で意味のある競技とかあるのか?」
晶葉「その発言は色々な人を敵の回すからここまでにしよう。」
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