過去ログ - エレン「親父の地下室に大量のエロ本があった件について」
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みお
◆skOdBilCbI
[saga]
2015/05/19(火) 15:48:08.18 ID:x/UhD5wAo
リヴァイ「、っクソッ!」
どんなに斬り刻んでも効いているのかいないのか
ともかく相手は不確定な攻撃を仕掛けてくる
こんなに負傷してんのはいつ振りだ?
どこかに、必ず弱点はあるはずだ
リヴァイ「まさか、そこだったりしねえよな?」
確実に、異形の巨人の心臓があるであろう位置に刃を振り抜こうとする
片手て弾かれる
リヴァイ「防ぐってことは、そこか?」
バン!バン!、、
念のため、に隠し持っていた銃弾をすべて撃ち込んた
不意打ちのためか動きが止まった、抉れた肉の下、そこに
リヴァイ「何だ?あれは、、、光?」
とどめを刺すなら今だ
考える前に二本の刃を突き刺した
ザクリ
倒した、と同時にとてつもない光が放たれる
リヴァイ「うっ、」
収まった時にはもう異形の姿はなかった
巨人よりも蒸発が早い
そこに残されたのは、光の玉
ただそれだけが転がっていた
これを、持ち帰ればいいって事か?
不用意に素手で触れた
『あなたの、願いはなんですか?』
リヴァイ「、、、誰も居ねえのに、声が。頭の中に直接?誰だお前」
『あなたの願いを、なんでも叶えることができます』
願い?
何を言ってやがるんだ?
リヴァイ「うっ、」
軽い眩暈とともに脳内に襲ってきたのは
失ってきた部下、仲間、友、家族?
『あなたが願えば、取り戻すこともできるんですよ』
リヴァイ「取り戻せる?だと?」
『ただ、願えばいいんです』
リヴァイ「、、、」
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