過去ログ - エレン「親父の地下室に大量のエロ本があった件について」
1- 20
35:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/05/23(土) 02:10:56.30 ID:K998v8kfo

ピカッ、ごおお


モブリット「分隊長!危ない!」

ハンジ「うわっと、痛っ!もう、なんで攻撃してくるの?私達、話し合うことはできないの?」


『勝利した生命体が、世界を支配する。その資格があるものが残る。繰り返す。我を倒せば貴様らの願いは』


ハンジ「共存は!無理ってこと、かな?」


『願いは、我を倒してからだ』


ハンジ「倒して共存を願えっての?意味が」


ピカッごおお


モブリット「分隊長!相手が攻撃をしてくる限りこちらからも仕掛けないと!!それ以上怪我を負わないでください!」

ハンジ「っつ!でも、ほんとにそれでいいのかな?」

モブリット「分隊長!」


ハンジ「人間って、欲深くて、醜くて、残酷で、、、それが世界を支配して、ほんとに、いいのかな!?」


モブリット「分隊長!あなたは自分の命を!皆の命を無駄にするおつもりですか!?」


ハンジ「!ぐっ、そうじゃ、ない、そうじゃないけど!!」


ピカッ


モブリット「また攻撃が、、、分隊長!」

ハンジ「、、、」


ヒストリア「どぉりゃああああ!!!」


ザクッ


ピカー


ハンジ「えっ、、、」


リヴァイ「やっぱりグダグダしてやがったかクソメガネ」

モブリット「女王強っ!なんでここに!?リヴァイ兵長、どういうことですか?」

リヴァイ「話は長くなるからちょっと待ってくれ。おいクソメガネ、お前何考えてやがった?」

ハンジ「対話を、、、話が、できたんだよ!あの子と!」

リヴァイ「あ?話だと?」

モブリット「確かに、話しかけたら返事があり、対話ができました」

リヴァイ「ヒストリア、そういうもんなのか?」

ヒストリア「わかりません、けど、普通の巨人が喋らないのに話しかけようとは皆しないでしょうが、この異形の巨人はどの個体も他の巨人達とは全く違うからそういう事もありえますね」

モブリット「だから、分隊長の呼びかけに答えたと?」

ハンジ「ねぇ、みんな、、、いいのかな、私達が世界を支配して。18番目って、言ってた。良くわからないけど、私達の前に、人類になる可能性があった生命が、、、」

リヴァイ「じゃあ諦めるのがてめえの答えか?」

ヒストリア「私から、説明させて頂きますね」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
74Res/65.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice