619:名無しNIPPER[sage]
2015/12/30(水) 09:47:08.75 ID:6MOvjA2Y0
おつー
来年もよろしくー
620:名無しNIPPER[sage]
2015/12/31(木) 09:29:04.87 ID:TAUuSmpJ0
乙です
よいお年を
621: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:00:49.29 ID:S03RcydgO
……
このようにして午前は過ぎ、午後はレッスンをして過ごしました。
622: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:01:33.89 ID:S03RcydgO
浴衣のまま、『フェアリー』の三人で部屋に戻ります。
部屋は男性組、中学生組、高校生組、大人組、そしてわたくし達フェアリー組の五つに分かれています。
わたくしとしては、女性陣全員で一つの大部屋が良かったのですが……。
623: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:04:21.84 ID:S03RcydgO
響「うーん、いいお湯だったね!広々としてて、気持ちよかった〜!」
美希「そうだよね〜。あんなに広いお風呂、久しぶりだったの!」
貴音「ええ。まこと、良き湯でした」
624: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:05:32.03 ID:S03RcydgO
響「ところでさ……自分、ちょっと海を見に行きたいんだけど、二人とも付いてきてくれないかな?」
625: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:06:36.56 ID:S03RcydgO
満点の星空の下で、赤羽根殿と二人きりになれたとしたら……///
ふふっ、きっと素晴らしき夜となるでしょうね。
きっと夜の逢瀬も、風情があって良いことでしょう……。
626: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:07:43.11 ID:S03RcydgO
響「だけど、自分達三人だけで歩くには、夜は少し危ないかな……?」
美希「そうかもね。ミキ、ちょっと怖いの」
貴音「それなら、保護者を付ければ良いのでは?大人の誰かが付き添ってくだされば、大丈夫でしょう」
627: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:08:20.22 ID:S03RcydgO
628: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:09:05.19 ID:S03RcydgO
律子「誰かと思ったら……何か用かしら?」
響「自分達、星を見に行きたいんだけど……誰か大人に付き添ってもらいたいな、って思って」
律子「あー、なるほど。確かに星、綺麗でしょうね」
629: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:09:34.48 ID:S03RcydgO
律子「実際に見た方がわかりやすいかもね。見てみる?」
貴音「はあ……では、失礼します」
わたくしはそっと、中を覗きました。
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