623: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:04:21.84 ID:S03RcydgO
響「うーん、いいお湯だったね!広々としてて、気持ちよかった〜!」
美希「そうだよね〜。あんなに広いお風呂、久しぶりだったの!」
貴音「ええ。まこと、良き湯でした」
624: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:05:32.03 ID:S03RcydgO
響「ところでさ……自分、ちょっと海を見に行きたいんだけど、二人とも付いてきてくれないかな?」
625: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:06:36.56 ID:S03RcydgO
満点の星空の下で、赤羽根殿と二人きりになれたとしたら……///
ふふっ、きっと素晴らしき夜となるでしょうね。
きっと夜の逢瀬も、風情があって良いことでしょう……。
626: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:07:43.11 ID:S03RcydgO
響「だけど、自分達三人だけで歩くには、夜は少し危ないかな……?」
美希「そうかもね。ミキ、ちょっと怖いの」
貴音「それなら、保護者を付ければ良いのでは?大人の誰かが付き添ってくだされば、大丈夫でしょう」
627: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:08:20.22 ID:S03RcydgO
628: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:09:05.19 ID:S03RcydgO
律子「誰かと思ったら……何か用かしら?」
響「自分達、星を見に行きたいんだけど……誰か大人に付き添ってもらいたいな、って思って」
律子「あー、なるほど。確かに星、綺麗でしょうね」
629: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:09:34.48 ID:S03RcydgO
律子「実際に見た方がわかりやすいかもね。見てみる?」
貴音「はあ……では、失礼します」
わたくしはそっと、中を覗きました。
630: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:10:10.55 ID:S03RcydgO
響「うっ、お酒くさいぞ……」
631: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:10:51.86 ID:S03RcydgO
律子「……分かったでしょ?」
貴音「ええ、よく分かりました」
美希「ダメな大人の典型的例、って感じなの……」
632: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:11:28.13 ID:S03RcydgO
律子「あの二人の介抱しなきゃならないから、私も行けないの。ごめんなさいね」
響「ううん、別に大丈夫さー」
律子「そうね……あっ、プロデューサーに頼んだらどうかしら」
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