628: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:09:05.19 ID:S03RcydgO
律子「誰かと思ったら……何か用かしら?」
響「自分達、星を見に行きたいんだけど……誰か大人に付き添ってもらいたいな、って思って」
律子「あー、なるほど。確かに星、綺麗でしょうね」
629: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:09:34.48 ID:S03RcydgO
律子「実際に見た方がわかりやすいかもね。見てみる?」
貴音「はあ……では、失礼します」
わたくしはそっと、中を覗きました。
630: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:10:10.55 ID:S03RcydgO
響「うっ、お酒くさいぞ……」
631: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:10:51.86 ID:S03RcydgO
律子「……分かったでしょ?」
貴音「ええ、よく分かりました」
美希「ダメな大人の典型的例、って感じなの……」
632: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:11:28.13 ID:S03RcydgO
律子「あの二人の介抱しなきゃならないから、私も行けないの。ごめんなさいね」
響「ううん、別に大丈夫さー」
律子「そうね……あっ、プロデューサーに頼んだらどうかしら」
633: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:11:57.17 ID:S03RcydgO
律子「ーーまぁ、そういうことね。そういうことで悪いけど、他をあたってちょうだい」
律子「……ってわあっ!? 小鳥さん、大丈夫ですか!? ……ごめん、ちょっと行ってくるわ」
貴音「はあ……お気をつけて」
634: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:12:29.52 ID:S03RcydgO
635: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:13:33.27 ID:S03RcydgO
数秒後、赤羽根殿は出てきました。
P「あれ、どうしたんだ、みんなして」
貴音「あなた様、少しよろしいでしょうか?……響」
636: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:14:03.99 ID:S03RcydgO
響が赤羽根殿に飛びかかり、においをちぇっくします。
響「うん、大丈夫。お酒のにおい、しないぞ」
貴音「ありがとうございます、響」
637: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:14:44.16 ID:S03RcydgO
美希「実は、かくかくしかじかなの」
響「プロデューサー、いきなりあんなことしてごめんね……」
響「うう、今更になって恥ずかしくなってきた……///」
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