632: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:11:28.13 ID:S03RcydgO
律子「あの二人の介抱しなきゃならないから、私も行けないの。ごめんなさいね」
響「ううん、別に大丈夫さー」
律子「そうね……あっ、プロデューサーに頼んだらどうかしら」
633: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:11:57.17 ID:S03RcydgO
律子「ーーまぁ、そういうことね。そういうことで悪いけど、他をあたってちょうだい」
律子「……ってわあっ!? 小鳥さん、大丈夫ですか!? ……ごめん、ちょっと行ってくるわ」
貴音「はあ……お気をつけて」
634: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:12:29.52 ID:S03RcydgO
635: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:13:33.27 ID:S03RcydgO
数秒後、赤羽根殿は出てきました。
P「あれ、どうしたんだ、みんなして」
貴音「あなた様、少しよろしいでしょうか?……響」
636: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:14:03.99 ID:S03RcydgO
響が赤羽根殿に飛びかかり、においをちぇっくします。
響「うん、大丈夫。お酒のにおい、しないぞ」
貴音「ありがとうございます、響」
637: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:14:44.16 ID:S03RcydgO
美希「実は、かくかくしかじかなの」
響「プロデューサー、いきなりあんなことしてごめんね……」
響「うう、今更になって恥ずかしくなってきた……///」
638: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:15:56.20 ID:S03RcydgO
……
そうしてわたくし達は、海辺へと足を運びました。
639: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:18:19.86 ID:S03RcydgO
先程まで眠そうにしていた美希も、とても楽しそうです。
この素晴らしい星空なら、無理もないかもしれません……。
美希「うわぁ〜!ハニー見て!キラキラしてて、綺麗なの!」
640: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:19:05.96 ID:S03RcydgO
641: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/05(火) 23:19:35.92 ID:S03RcydgO
P「今日みたいな満月の夜……」
貴音「め、面妖なぁぁぁぁ!!」
P「……た、貴音!?」
841Res/279.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。