660: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:31:11.15 ID:xcUiFNOVO
さて……今日は一日、ひたすらレッスンだと聞いております。
わたくし達の本来の目的……『オールスターライブ』に向けての特訓、という訳ですね。
661: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:32:09.54 ID:xcUiFNOVO
律子嬢いわく、旅館から少し離れた場所にレッスンスタジオがあり、そこで特訓が行われるようです。
662: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:33:16.93 ID:xcUiFNOVO
着いてみるとスタジオは思っていたよりも広々としており、作りもしっかりとしたものでした。
このような都会から離れた場所に、このような設備が……まこと、驚くべきことです。
P「早速だけど、更衣室で着替えてきてくれ。更衣室は入って一番奥にあるからな」
663: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:35:01.82 ID:xcUiFNOVO
皆動きやすい服装に着替え、準備運動を行います。
その後柔軟体操をしっかりと行い、レッスンの準備は整いました。
P「よーし、アップは終わったな?まずはダンスレッスンからだ」
664: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:36:16.40 ID:xcUiFNOVO
P「みんなに一曲ずつ、『フェアリー』と『竜宮』に一曲ずつ。そして全員の二曲、新曲を用意させてもらったよ」
P「一人ひとり、しっかりマスターしてくれよな」
春香「わっ、本当ですか?」
665: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:37:39.41 ID:xcUiFNOVO
……
P「……よし、一旦休憩だ。ちゃんと水分補給しろよ〜」
666: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:39:01.68 ID:xcUiFNOVO
貴音「ふう……」
なかなか、はーどなレッスンでした。
かつての961プロのレッスンよりも、今回のレッスンの方が厳しいような気も致します。
667: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:40:37.57 ID:xcUiFNOVO
今回、わたくしの歌う新曲は四曲。
どれも歌い甲斐のある曲です。自然と気合が入ってくるように思われます……!
668: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:41:24.86 ID:xcUiFNOVO
美希「そんなの関係ないの。ミキ達なら、きっとうまくいくって思うな?」
貴音「そうですよ、響。きっと良き方向へと向かいます」
P「二人の言う通りだ。本番で失敗しないように、今練習するんじゃないか」
669: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/01/12(火) 22:42:52.55 ID:xcUiFNOVO
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