72:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:25:07.75 ID:m8lGinCnO
まずは赤羽根殿を探すべきなのでしょうか。
それとも、765プロの場所を探すのが先なのでしょうか。
それとも……
73:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:28:15.16 ID:m8lGinCnO
ふと、響の顔が頭に浮かびました。
響は今、どうしているでしょう。
彼女もまた、この頃に沖縄から上京してきているはずですね。
74:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:31:08.29 ID:m8lGinCnO
その時、わたくしは気付きました。
貴音「ーーこのままだと響は、961プロに入ってしまうのでは……!?」
……こうしてはいられません、まずは響を探さねば。
75:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:34:08.83 ID:m8lGinCnO
76:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:37:09.12 ID:m8lGinCnO
かつて響から聞いた話によると、響が961プロに入った時期はわたくしとほぼ同じ。
この頃ならまだ、響は961プロに入ってはいないはずです。
とりあえず、ぶらぶらと色々なところを回ってみることに致しましょうか。
77:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:40:07.08 ID:m8lGinCnO
ーーそういえば、響はたくさんの動物を飼っていましたね。
響は『みんな、自分の家族なんだぞ!』と言っておりました。
……何度会っても、わたくしはヘビ香殿にだけは慣れることができませんでしたが。
78:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:43:06.86 ID:m8lGinCnO
わたくしは、『ぺっとしょっぷ』なる場所にやって来ました。
動物を見るのならば、やはりここでしょう。
ここになら、響はいるのでは……?
79:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:44:16.69 ID:m8lGinCnO
80:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:47:08.15 ID:m8lGinCnO
ちょうどそこから、一人の人物が姿を現しました。
「うう、ヒマワリの種は重いぞ……二袋も買うんじゃなかった……」
81:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:50:11.71 ID:m8lGinCnO
ふ……筆が進まない……!
本当に申し訳ありませんが、今回の投稿はここまでとさせて下さい。
鬱エンドにはさせない、させないぞ……!
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