722: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:12:52.91 ID:ocFe4vIAO
P「ははは、まあ冗談はさておき」
P「どうしたんだ、いきなりやって来て。また挑発か?」
冬馬「うぐっ……前は悪かったって。今回は激励に来たんだよ」
723: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:14:00.90 ID:ocFe4vIAO
冬馬「お前らはすごいよ。本当にそう思う」
冬馬「全くの無名だった事務所から、全くの無名だったアイドルが13人も出てきて、その全員がトップに王手をかけてるなんてさ」
冬馬「しかもそのアイドル達を育て上げたのは、最近入ったばかりのプロデューサーときてる」
724: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:17:12.32 ID:ocFe4vIAO
冬馬「勝つのは俺達『ジュピター』だ、それは譲らねぇ」
冬馬「だが今日は、来てくれて本当に感謝してる。お互い、全力を尽くそうぜ!」
725: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:18:05.63 ID:ocFe4vIAO
726: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:19:27.72 ID:ocFe4vIAO
……
予行を終え、本番が始まろうとしている頃、わたくし達は舞台袖で待機していました。
727: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:20:44.71 ID:ocFe4vIAO
赤羽根殿も先程まで険しい顔つきを浮かべておられましたが、深呼吸をしたためでしょうか、落ち着きを取り戻しています。
そして彼は腕時計を覗き込んで、わたくし達の方に向き直りました。
P「よし、そろそろ時間だな。円陣でも組もうか」
728: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:22:35.19 ID:ocFe4vIAO
P「……行って来い、『プロジェクト・フェアリー』!」
729: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/02(火) 23:24:33.47 ID:ocFe4vIAO
最終決戦開始。いつも通り、ライブシーンはカットです。
今回の投稿は以上です。
730:名無しNIPPER[sage]
2016/02/02(火) 23:47:47.76 ID:oKymc/hSO
乙です
731:名無しNIPPER[sage]
2016/02/03(水) 00:53:46.77 ID:gZjSdH3R0
乙
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