749:名無しNIPPER[sage]
2016/02/10(水) 01:32:43.74 ID:wXdQ/WG60
おつー
750: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:32:20.13 ID:icfQLVyWO
……
とんとん拍子で計画は進み、一週間が経つ頃には、準備は粗方終了していました。
751: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:33:30.32 ID:icfQLVyWO
真「バッチリだよ。……でも、いつ飾り付けする?」
小鳥「えっと……プロデューサーさんは、今日は事務仕事ばっかりみたいね」
小鳥「滅多なことが無い限り、外には出ないんじゃないかしら」
752: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:35:43.82 ID:icfQLVyWO
伊織「話をぶった切るようで悪いんだけど……」
伊織「私達『竜宮』メンバーは、もうすぐ番組の収録に行かなきゃならないわ……」
あずさ「始まる前までには、帰ってこれると思うけど……みんな、手伝えなくてごめんなさいね」
753: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:37:45.11 ID:icfQLVyWO
千早「ーー話を戻すわね。確かに、プロデューサー自体が一番の砦ね」
千早「上手い方法が、あればいいのだけれど……」
雪歩「確かに……見たところプロデューサー、あんまり動かなさそうだよね」
754: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:39:33.25 ID:icfQLVyWO
そんな中、美希がようやく目を覚ましました。
755: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:41:08.17 ID:icfQLVyWO
美希「そんなの簡単だよ。だって……」
美希「今からミキが、ハニーをデートに連れ出すから♪」
as「「「!!!」」」
756: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:42:27.21 ID:icfQLVyWO
美希「真クン、止めないでほしいの!」
真「デートなんてズル……ま、まずいよ!」
雪歩「そうだよ、うらやま……と、とにかくだめですぅ!」
757: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:43:29.04 ID:icfQLVyWO
春香「そ、それなら私が!」
亜美「はるるんズルいYO!それなら亜美が!」
真美「ま、真美だって!」
758: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:45:35.64 ID:icfQLVyWO
全員赤羽根殿のことを少なからず思っている、とわたくしは践みました。
仕方のないことであるとは思いますが、何という競争率でしょう……!
759: ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2016/02/16(火) 22:48:48.78 ID:icfQLVyWO
やよい「け、ケンカはダメです!めっ、ですよ!」
美希「でもここは、正々堂々戦うべきだって思うな!」
響「た、戦いって何なんだ!?」
841Res/279.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。