過去ログ - 貴音 「Once @gain」
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81:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/02(火) 16:50:11.71 ID:m8lGinCnO
ふ……筆が進まない……!

本当に申し訳ありませんが、今回の投稿はここまでとさせて下さい。

鬱エンドにはさせない、させないぞ……!
以下略



82:名無しNIPPER[sage]
2015/06/06(土) 13:31:03.48 ID:s+O29txAO



83:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:30:26.35 ID:2zCSX6h9O
誰かが見ていると信じて……!


こんにちは。今週の投稿、始めます。



84:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:32:09.41 ID:2zCSX6h9O
貴音「ひび……」

……おっと。

今、わたくしと響は初対面のはず。ここで名前を呼んでしまうと、ややこしいことになってしまいます。
以下略



85:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:34:09.97 ID:2zCSX6h9O
貴音「ーーもし」

「ん?自分に何か用?」

貴音「はい。その荷物、重そうですね……お手伝い致しましょうか?」
以下略



86:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:36:31.22 ID:2zCSX6h9O
響「そっか、それならお願いしようかな。自分、我那覇 響だぞ!」

貴音「わたくしは四条 貴音と申します。以後、お見知り置きを」

なんとか接触を図ることができましたね。
以下略



87:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:38:14.31 ID:2zCSX6h9O
響の家にやって参りました。

何度か訪問したことがあるので、既に場所は分かっております。

……最初から響の家に向かっていれば良かった、という気もしなくはないですが。
以下略



88:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:40:14.91 ID:2zCSX6h9O
響「いや〜、助かったぞ。ありがとう、貴音!」

貴音「いえ、大したことでは……」

響「あ、良かったら上がっていってよ!お礼もしたいしさ!」


89:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:42:08.75 ID:2zCSX6h9O
わたくしは居間に通されました。

部屋の隅では、イヌ美殿がすやすやと眠っております。

貴音「失礼します……」
以下略



90:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:44:13.83 ID:2zCSX6h9O
響「はい、食べて食べて!」

貴音「ありがとうございます、響殿」

響「あ、呼び捨てでいいよ。なんか『殿』って付いてたら気持ち悪いしさ」
以下略



91:Zero/ ◆VnQqj7hYj1Uu[saga]
2015/06/09(火) 16:46:21.74 ID:2zCSX6h9O
運ばれてきたのは、じゃすみんの香りのお茶と、甘い匂いが漂う揚げ菓子。

貴音「さーたーあんだぎーに、さんぴん茶……沖縄出身、なのですね」

響「うん、そうだぞ。自分、アイドルになるために東京に来たんだ」
以下略



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