過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼンPart1.5】終
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142: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/05/20(水) 02:16:57.95 ID:JBJuCd+m0

左近「ま、そんなことはおいといて、具体的にこれからの【艦これ】の課題としましては――――――、」


左近「まず、キャラクターが出尽くした後にキャラクターを掘り下げていく努力などで『真新しさ』を常に提供し続けないといけませんね」

左近「キャラクターゲームですから当然なんですが、これがまた意外と難しいですよぅ?」

石田「余計な後付け設定が出てきて非難轟々では元も子もないからな。――――――【アニメ】のようにな」


左近「次に、ゲームの『爽快感』を追求しないといけません」

左近「今は【改修工廠】や季節ごとの催し物で『真新しさ』はそれなりに出てますが、“作業ゲー”としての作業感を払拭しないとすぐに飽きられます」

石田「そうだな。事実、二足 草鞋の“兼業提督”がどれだけ出てしまったことか…………」メメタァ


左近「そして、世代毎の『新人サポート』を充実させていく必要があります」

左近「これは、ようやく着任できた新人が少しでも早くベテランに並ぶために必要な措置です」

石田「うむ。新規開拓を進めるためにはサーバの増設も必要だが、実質プレイ人口を維持するためのスタートダッシュの補助もそろそろ必要だろう」メメタァ


左近「よって、この左近が見る限りですと『真新しさ』『爽快感』『新人サポート』――――――この3点がこれからの課題でしょう」

石田「悩ましいところだな」

石田「俺たち『司令部』が必死にやっているβテストが本当に活かされる時が来るのだろうか?」メメタァ

左近「それはわかりませんが、――――――殿は自分が間違ったことをしているとは思っていないんでしょう?」

石田「当然だ。全体の勝利――――――つまりは皇国の栄光と勝利のために必要だと思っているからこそ、俺はこの場に立っているのだ」

左近「なら、それを貫きましょう。俺は殿についていきますから、ね?」

石田「そうか」

石田「よし、なら ついてこい!」

左近「ええ。お供いたしましょう!」





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