過去ログ - 夕立「提督さん!バイオハザードごっこしましょ!」
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117:名無しNIPPER
2015/05/31(日) 21:51:27.77 ID:cz3OxZQL0
ビリーt「そうだな。撃てない事はないけど、いつガタがくるかわからないし、ジャムると困る」

夕立チェ「お願いするっぽい」

二人は天龍にM4を渡した。

夕張『……通信、こちらで今、新しい武器と予備の弾薬、装備一式を用意しました』

ビリーt「だ、そうだ天龍。医務室に向かってくれ」

天龍「ほい、確かに……したら、俺の端末で連絡するから、お前らは先に動け」

天龍「あと、雪風はオレらが連れていってやろうか?」

ビリーt「む。確かに……M9とレミントンしかない俺らに雪風の護衛は難しいかもな……けど、お前らも丸腰だろ?」

天龍「肉弾戦だ。それに、敵にとっても的が2つ常にくっついて歩いてるってのは考えもんだ。俺たちは少なくとも艦娘共には狙われていない。」

雪風「しれぇ、雪風もしれぇと一緒に着いて行く!」

天龍「雪風……オレを信じてくれ。錬度はMAXだし、他の艦娘達もさすがのオレには怖がるだろう。」

天龍「明石……が、狙ってるんだろ?もし遭遇しても、明石くらいなんてことはない。」

雪風「……」

ビリーt「天龍の言う通りだな。今の俺達には武器が無い。もしもの時にお前を守り切れるか心配だ……」

ビリーt(例の不思議能力も意図して出せるものではないらしいしな……医務室から行動してるが、それまでに使っていない……)

雪風「しれぇがそう言うなら……天龍、お願いね?」

天龍「ったりめーだろ!まかせとけ!」

天龍は力強く宣言すると、まだ状態の良いM4を若葉に渡す。

天龍「若葉……使えるか?」

若葉「M4A1アサルトライフル……大丈夫だ、問題ない。」

天龍「じゃあオレたちはいくぞ。お前ら、オレたちと合流できるまで無理は控えろ。」


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