過去ログ - 夕立「提督さん!バイオハザードごっこしましょ!」
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67:名無しNIPPER[saga]
2015/05/24(日) 00:22:38.61 ID:IAXET4jX0
いっぽうそのころ


加賀「やはりこの薬……相当の作用があるヤバイやつらしいわね……」

加賀が明石に渡された薬は、試験管のような容器に入っていて、口の方にはそれを覆うのに使うのは、少々大袈裟な黒い蓋がついている
そして、容器の表面には薬品名が記入されていた

Yamato-virus code

加賀「ヤマト……これは多分、雪風に使う予定の薬ではないハズ……」

加賀「わからないけど、渡さない方がいいわよね……」

加賀「私に仕掛けられた盗聴器もインカムも、わざとびしょびしょにぬれた工廠ですっころんで使えなくしてやった、この方法なら、赤城さんを危険に晒すことはないし、インカムで状況も伝わっていただろうから、問題は無い」

加賀「こんなもの、この辺にでも捨て置いたほうがいいかしら……?」

加賀「……捨てた方が危ないわね……ウイルスってかいてあるし……」

ピーン!ポーン!パーン!ポーーン!

提督「こんな夜中にみんな、すまない」

提督「深海棲艦の艦隊が、鎮守府沖より少し先にでた!」

提督「構成は、鬼、姫、戦艦4艦うちflagship1、重巡5艦、軽巡3艦、駆逐艦12艦!」

提督「まだだ!空母3隻、潜水艦もいる!!どれもエリート級!」

提督「今出撃に関しては、事前にブリーフィングをする!全員、大会議室に集まってくれ!!」


加賀「そんな適当な艦隊が存在するのかしら?」

加賀「あれ?そういえば私が今いるココ、大会議室よね」

加賀「嫌な予感がするわ……」




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