過去ログ - 詩羽「詩羽無双?」倫也「詩羽先輩、勘弁してください」
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9:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/05/20(水) 07:50:05.02 ID:rkQc+dEF0


詩羽「もちろん登下校は手をつないで登校するのよ? あっ、お昼のお弁当イベントと、

   「あ〜ん」って食べさせあうのもしたいわね。

   なんだか新しいネタが浮かびそうで執筆活動もはかどりそうだわ」

詩羽「えっと……、そうですね」


 この人類最強の笑顔と霞詩子の執筆を盾にされたら俺には何もできないって。

つまりは、俺が読んで楽しんできたラブコメ展開を明日から身を持って実感することに

なるんだろう。

 まあいいいか。この笑顔が手に入ったのならば、もはや怖いものなどないはずだ。

 こうして俺はゆっくりと感動を噛み締める間もなく月曜日からリアルを

突き付けられることになった。



終劇




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