過去ログ - 響「におい」
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6:名無しNIPPER
2015/05/20(水) 13:49:42.89 ID:L3rJNf0F0

響「司令官殿は頻尿なのかい?」

Верный「うん。しかも、司令官が用を済ませた後の便器は根本の方がビッシャビシャだよ」

Верный「駅やデパートのトイレの如くね」

提督「俺は床を汚してもトイレットペーパーで拭いて綺麗にしてるから良いのさ」

提督「そもそも、なんで俺の男子トイレでの用足し事情を知っているんだ……」

暁「ていうか! なんで駅やデパートの男子トイレの事まで知ってるのよ!」

Верный「秘書艦だからね。当然だよ」

暁「理由になってなーい!!」



響「……」



提督「あ、そうだ。響達の部屋なんだけど、それぞれ部屋を用意してあるから自由に使ってくれて構わない」

提督「ただし、響の部屋に限っては」

提督「うちの《鳳翔》が隣の部屋に立ち入ることがあるから、その点は了承願いたい」

響「隣の部屋?」

Верный「ああ。その部屋は隣の部屋と襖戸で仕切られていて」

Верный「その『隣の部屋』というのが、布団や衣類を管理する場所なんだ」

Верный「ここでは皆が着る衣類の洗濯を《鳳翔》が担当してくれているから」

Верный「そういった用件で立ち入られる事が多いんだよ」

提督「そういう事だ。隔たる物が襖戸しか無いから、互いに物音が通りやすくなってるんだが」

提督「もし隣から物音がしたら、彼女が仕事をしているのだと思ってくれれば良い」

響「なるほど。Понятно(了解した)」

Верный「普通なら、もっと他所からの来客でも安心できそうな部屋を用意すべきなのだけれど……」

Верный「この司令官が、手頃な部屋を手配し損ねt」

提督「それはさておき! 建物の案内をせねばな!!」

響「スパスィーバ。よろしくお願いする」




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