10: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/05/20(水) 15:44:50.35 ID:ee6XzjKY0
「文香……! 文香、文香……!」
「ひっ……! く、はっ……! あ、ああっ……!」
自分が見出した素晴らしいアイドル。
今まで誰にもそのよさを気付かれなかったアイドル。
そのアイドルを、自分の功績を、欲望のままに食い散らかしている。
その事実は目が眩むほどに蟲惑的で、俺はもう射精することしか考えられなかった。
「文香……! 出すのは外で、良いか……!?」
「い、え、今日は大丈夫だと思うので、そのまま……!」
果たして本当だろうか、疑う間も無い。
子宮口の方へ引き込まれるように挿入し、ぎゅっと強く抱きしめられると、耐えようもなくそのまま射精した。
脇の下に手を突いて、机と自分の間に文香を挟みこんで、どこへも逃げられないようにしての膣内射精。
どくどくと粘液を注ぎ込まれて、文香はうっとりとした表情を見せた。
「あ……! あ、何か、これ……!」
痛みか、それとも別の感覚か、文香は目を見開いて口をパクパクさせている。
あまり忙しなく動くと苦しかろう。
そう思って、射精した後もすぐには抜き取らず、入れたままにしてみる。
文香の細い腕が俺の背を抱く。
引っ張られて体勢が変わると、繋がりあった部分から薄桃色の液体が流れ出る。
どちらからともなく、もう一度キスした。
「んふ……んっ、ちゅ……」
目を閉じてキスに没頭する文香が可愛い。
自分の罪すら忘れさせる可憐さに、俺も溺れそうだった。
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