16: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/05/20(水) 15:51:48.16 ID:ee6XzjKY0
元から彼女にこういう素養があったのだろうか。
もしかしたらそうかもしれないが、しかし俺には、今まさに文香が頼子に調教されているようにも見えた。
二人に責められて喜んでしまうような、異常な女に作り変えられているように思えたのだ。
しかしそれは自分も同じ。
こんな、三人でするセックスなんて、明らかに普通のものではないのに、いつの間にか抵抗感はほとんど無くなっている。
大事な担当アイドル、頼子と文香のためなら、普通であることなんてどうでもよくなっている。
昨日よりも気持ちよくなった文香の穴は、何度も往復していられるほど緩くはない。
さっき頼子の子宮にたっぷりと出したばかりなのに、もう射精欲が抑えきれなくなっている。
腰のピストンを早めると、見透かした顔で頼子が言った。
「もう、そろそろですか。
いいですよ、出してあげてください。私たちでちゃんと、イかせてあげましょう」
当の文香は何も言わない。
ただ、前後から犯される恍惚に耽り続けている。
ぐぐっと奥の方、ちょっとプニプニする辺りに亀頭を押し付けると膣全体が強烈に締まり、それで限界だった。
「……!」
「ん、あ……! お、おおおっ……! い、いい……!? うあ、あ……!」
生まれてはじめての、生セックスでの絶頂に戸惑う文香。
そんな戸惑いすら押し流す俺たち。
深くて狭いところに男性器を突っ込んで思い切り射精して、大量のザーメンをしっかりと子宮へ注ぎ込む。
びくびく痙攣する竿が子宮口を押し広げて、無理やりにでも受精させようとする。
しっかりと挿入したままにして、出した精液が逆流してこないように股間を密着させ、胎内を俺の子種でタプタプにしてやる。
頼子は頼子で、膣内射精の快感に悶える文香のへそを指先でそっとつつき、下腹部を撫で回している。
二人がかりで陵辱され、忘我の極みにある文香。
立て続けに美女二人とセックスし、職業意識の一切を捨てさせられた俺。
二人とも、何か大事なものを頼子に掌握されてしまったようだった。
「ふふ。ふふふ。かわいい……文香さんも、プロデューサーさんも。
二人とも、もう私のもの。私が盗んであげました。
ずっと大事にしてあげますからね。フフフッ……」
含み笑いを聞きながら、俺は何もかも頼子の思い通りだったことを知った。
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