18: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/05/20(水) 15:54:28.79 ID:ee6XzjKY0
二人分の唾液で薄められて粘度が下がったザーメンの喉越しを求め、二人の美女がレズキスに耽る。
じゅるじゅるじゅる、といやらしく粘つく音と、興奮し切って精子を飲ませあい奪い合うアイドル。
すぐに飲み干すのをもったいながって、白濁液を互いの口の中に流し込んでは吸い出し、びちゃびちゃと音を立てて子種を玩弄するアイドル。
絶頂の証を玩具にされてどこか被虐的な感覚に襲われる俺にちらちらと流し目をくれるアイドル。
こんな状況で萎えられる訳が無い。
勃ちっぱなしのものを嘲笑うかのように、頼子はちゅるるっと精液を啜る。
前に頼子は、文香と一緒に俺の部屋にある本を読んでなにやら研究していた。
そこで学んだことを試してくれるのだろう。
自分の口内にある程度のザーメンを確保して、俺の方を見据えてうがいをし始めた。
ぶくぶくぶく、と口の中を汚液でゆすぐ。
頬を軽く膨らませて、中にある臭くてネバネバしたものの存在をアピール。
かぱっ、と口を開くと、ぶくぶく泡立った精液が口の中に溜まっているのが見えた。
「……みへへくらはいね。……んぐっ。こく……んぐ、く、こく……」
目を閉じて頭を傾けて、喉を見せ付けるようにして精飲。
こくこくと小さな音が鳴るたびに上下する咽頭。
今まさに彼女の食道を自分の出した精液が通っているのだということを、否応なく感じさせられる。
恍惚の表情を隠そうともしない頼子を、文香が羨ましそうに見つめる。
羨望の視線を浴びながら、たっぷり時間をかけて頼子はザーメンを飲み終えた。
再び口を開くと、もう精液は残っていない。
舌や頬裏に白い雫がこびり付き、唇の間に白く糸が引いているだけだ。
ここまでされると、まるで自分自身が彼女に食われ味わわれているようだ。
臭いため息をついて、頼子が嗤う。
口の技量では頼子に分があったらしい。
結局、文香は口の中をイカ臭くされただけで、肝心の精液はあまり飲めなかったようだ。
フェラチオで先を越された挙句キスでいいように感じさせられ、結構な量のザーメンを飲まれた形の文香は少し不満げ。
まだ硬いままのものを見ると、シャツの前を開けてブラを外して、大きな胸を露出してきた。
「……今度は、こっちを使いますね」
「では、私も」
頼子もそれに対抗するが、やはり文香の胸の方が少し大きい。
ぎゅっ、と左右から挟み込む二人掛かりのパイズリでは、彼女の方が有利らしい。
「ん、しょっ……私の胸、気持ちいいですよね? パイズリ……こんな感じで、いかがでしょうか」
「ふふ。私だって負けてはいませんよ」
唾と汗と精液とで十分すぎるほど濡れた男性器は、柔らかいおっぱいに擦られるだけでまた我慢汁を漏らす。
ぬるっぬるっと滑る乳房、それも四つ分となれば圧力も見た目のインパクトも普通のパイズリの比ではない。
文香はさっきまでの意趣返しとばかりに、今度こそ自分が精液を受け止めようと熱烈に胸を擦り付けてくる。
二人でしているせいでそれほど深くは挟み込めないが、しかしそれでも文香の谷間は俺を淫らに受け入れる。
ふわふわの肉に埋もれる感触だけでも、どんどん追い詰められていく。
「……プロデューサーさん、最近よく、私の胸を見ていますよね。
パイズリ、気に入ってくれたんですか。
私にできることなら何でもしますから、どうすれば気持ちいいのか、もっと教えてください」
嬉しそうに自分の乳を弄る文香を見て、頼子は苦笑した。
意地を張るように頼子と競っている文香も、二人の女に乳と口とで奉仕させている俺も、どちらも頼子のものなのだから、その反応も当然か。
正面から乳首を押し付けあう形になって、二人が悶える。
柔らかい乳肉と対照的な硬い感触で、俺の先走りも増えていく。
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