過去ログ - モバP「頼子と文香の人間姦計」
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5: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/05/20(水) 15:40:51.47 ID:ee6XzjKY0
文香「(結局、もらってしまいました)」

文香「(男と女を正直にする……何か、興奮剤のようなものでしょうか)」

文香「(いえ、でも、嗅ぐだけでそんな劇的な効果を発揮するなんて……ありえるのでしょうか)」

文香「(嗅覚は感覚の中でも特に古いものだから、人間の本能に強く訴えかけると聞いたことはありますが)」

文香「(もしや、志希さんはああ言っていましたが、これは一種のプラシーボでは?)」

文香「(私の背中を押すためにあんなことを言っただけでは?)」

文香「(どっちなのでしょう。とりあえずちょっとだけ……嗅いでみましょう)」

文香「(……)」

文香「(……!)」

文香「(良い、匂い……熱帯の花みたいに、豊潤で濃厚な匂いです)」

文香「(揮発しやすいのでしょうか、あまり遠くまで匂いが届かないような……余りこういう物に馴染みが無いので、よく分かりませんが)」

文香「(でもその分、鮮烈というか……頭がくらくらします)」

文香「(これを、プロデューサーさんにも嗅がせる……)」

文香「(プロデューサーの近くへ行って、二人きりになって嗅いでもらう……)」

文香「(なんだか、凄く良い考えのような気がします)」

文香「(ドキドキしてきました。早く嗅いでもらいたいです。私の匂い)」

文香「(プロデューサーさんは、今の時期それほど仕事を抱えていなかったはずです)」

文香「(終業後、オフィスに呼び出してみましょう)」


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