9: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/05/20(水) 15:43:26.93 ID:ee6XzjKY0
ズボンと下着を降ろして、完全に勃起していたものを文香の陰唇に当てる。
亀頭を触れさせただけで暖かい液体が漏れ出し、挿入を促す。
体重を掛けるようにして、狭い膣内に強引に入れていった。
「ぐ……!」
「大丈夫か?」
「いえ、いいですから、このまま……」
よく濡れていたとはいってもやはり初めて。
三分の一ほど入れた所で、粘液交じりの鮮血が流れ出した。
愛液と混ざって暗赤色になった破瓜の血が欲望を駆り立てる。
してはいけないことをする楽しさが、完全に魂を捕らえていた。
少しずつ中へ入れていき、狭い肉筒をゆっくりと押し広げていく。
苦しそうに荒く呼吸する文香も色っぽい。
飛び散る汗の匂いも、いつまでも嗅いでいたいくらいだ。
血と粘液をまとってきゅうきゅう締まる膣が気持ち良い。
侵入者を排除しようとしているのだろうが、亀頭をこんなに強く刺激されては、もっと深く入れたくなってしまう。
せめて少しでも痛みを和らげたくて、覆いかぶさるようにキスした。
「んっ……んふ。ちゅっ……ん、ぅ……もっほぉ……」
俺の首に手を回して深いキスをねだる文香が愛しい。
胸板でおっぱいを潰して、ブラの硬さを感じながら唾を飲ませあう。
竿の根元まで入れ終えると、長い溜息をついた。
「はぁ、はぁ……すごい、ですね……皆さん、こんな大変なことをしているんですか……」
「すまん。もっと優しくしてやれたら……」
「いえ、いいんです。だって……これからなんでしょう?」
処女なら当然痛いだろうに、止めて欲しがるどころかもっとしろなどと言う。
一見引っ込み思案な文香の意外なマイペースさに驚かされることは今までもあったが、まさかこんな時にまでとは。
ゆっくり腰を引き、血交じりの愛液を搔き出す。
出血は収まってきているのだろうか、赤黒くて鉄臭い粘液が減ってきている。
代わりに、むわっとした粘膜の匂いとでも言うべきか、野生的でいやらしい芳香が立ち上っている。
薄い毛に覆われた文香の股をじっと見ていると恥ずかしそうに目を背けた。
「も、もう……あまり見ないでください……!」
今まさにセックスしているというのに見られて恥ずかしがるその心理はよく分からないが、男の欲望が高まったことは確かだ。
どろっとした潤滑液を出し続けている女陰に、再び突き込む。
胎の奥を突かれて文香が息を呑む。
ひっ、という苦痛交じりの喘ぎ声が被虐的。
特に窮屈な子宮近くを刺激すると、艶めいた苦悶の声は更によく響いた。
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