2: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 16:46:08.12 ID:jThNd3zh0
マシニクルの胸の中には、年老いた男がいたのです
Z−ONE「うぅ…ここは…一体?」
アポリア「君は一体誰だ?なぜこの中にいるんだ?」
3:名無しNIPPER[sage]
2015/05/20(水) 16:48:55.92 ID:6PoGI3Zz0
お久しぶり
4: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 16:51:41.49 ID:jThNd3zh0
アポリア「もし行く当てがなかったら、私たちと共に暮さないか?」
Z=ONE「よろしいのですか?こんな老いぼれを引き取っても何一ついいことはないですよ?」
アポリア「だからかといってこのまま放っておく訳にはいかない」
5: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 16:58:24.45 ID:jThNd3zh0
Z−ONEは一緒に暮らすこととなったため、アポリアと一緒に機皇帝狩りに行くことになりました
しかしZ−ONEは記憶をなくしても隠れた才能は残っていたのか、対機皇帝用の武器をあっさりと作ってしまいました
Z−ONEのおかげで機皇帝狩りの効率が以前の3倍以上よくなり、アポリアたちの暮らしも3倍以上よくなりました
6: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:03:09.24 ID:jThNd3zh0
Z−ONEは大きくなるにしたがって、たいそう美しくなりました
そして年頃になると、
「どうか、Z−ONEをお嫁さんにください」
7: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:15:04.27 ID:jThNd3zh0
Z−ONEはお嫁に行くつもりはありません
Z−ONE(こんな老人を嫁に貰うなんて、イカれている)
と思っていたからでした
8: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:18:37.40 ID:jThNd3zh0
ある場所
ホセ「何!?オーバーハンドレッドナンバーズは108番目があるのではないのか!?」
ホセは騙されたことに気づきました
9: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:21:49.14 ID:jThNd3zh0
またある場所
プラシド「これではない…レベルがまったく書かれていない」
プラシド「そもそもカードが違う!どういう意味かだと?カードが違うということだ!」
10: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:29:13.17 ID:jThNd3zh0
またまたある場所
カード職人「はい、例のものだ」
カード職人「コナミのデータベースにもハッキングしておいた、これでこのカードは公認となった」
11: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:39:19.49 ID:jThNd3zh0
そして…
プラシド「Z−ONE!ついに手に入れたぞ!」
Z−ONE「ほう…」
12: ◆5m18GD4M5g[saga]
2015/05/20(水) 17:41:37.07 ID:jThNd3zh0
パラドックス「検索の結果…存在しなかった」
Z−ONE「やはり」
プラシド「な、何?」
33Res/17.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。