過去ログ - 朝霧海斗「アイドルのプロデューサーだと?」
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9: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:32:36.41 ID:bVzLPJh50
少女「あのっ」

海斗「あ?」

引き止められる。
以下略



10: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:39:24.15 ID:bVzLPJh50

拓海「本当にすまなかった! アタシはてっきりアンタが智絵里を困らせてるものかと……」

海斗「わかったから頭上げろ。気が散って飯が食えん」

以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/05/20(水) 20:44:09.32 ID:DneuMKFMo
海斗ならハーレムでも許す
全力支援


12:名無しNIPPER[sage]
2015/05/20(水) 20:49:37.93 ID:g6Fu3P/qO
暁の護衛とかなつかC


13: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:50:27.22 ID:bVzLPJh50
海斗「ま、確かに顔はいいしな。あまり詳しくはないが、アイドルってのはビジュアル命なんだろ」

拓海「それだけじゃないけどな……というか、アタシらって顔いいのか?」

海斗「平均よりは明らかに上だろ。イケメンのオレが言うんだから間違いない」
以下略



14: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:51:49.54 ID:bVzLPJh50
??「そこの彼が、智絵里君を助けてくれたのかい?」

智絵里「あ、社長さん」

海斗「社長?」
以下略



15: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:53:31.57 ID:bVzLPJh50
智絵里と拓海から一通りの説明を受けた社長のオッサンは、一度大きくうなずくと俺に向かって頭を下げてきた。

社長「ありがとう。君のおかげでうちのアイドルが傷つけられずにすんだよ」

海斗「よしてくれ。頭を下げられるのには慣れてないんだ」
以下略



16: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:55:09.52 ID:bVzLPJh50
海斗「はっ。冗談きついぜオッサン。オレはアイドルのことなんてほとんど知らないし、ましてやプロデューサー業なんて」

社長「仕事の内容はこれから覚えていけばいい。私達もサポートしよう。大事なのは、君の持つプロデューサーとしての素質だよ」

海斗「素質だと?」
以下略



17: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:56:20.81 ID:bVzLPJh50
社長「すぐに返事が欲しいとは言わない。ゆっくり考えてくれ」

二階堂の屋敷には、いつ何をしでかすかわからない男・亮がいる。そしてオレは、あいつからお前を守ると麗華に約束した。
あいつのボディーガードでなくなったとしても、何かあれば連絡をもらって駆けつけることくらいはできる。……だが、禁止区域に戻ってしまえばそれも不可能になる。
だとすれば。
以下略



18: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 20:59:35.35 ID:bVzLPJh50
社長「では改めて、うちのアイドルを紹介しよう。おーい、君達!」

話を盗み聞きしていた2人が駆け寄ってくる。

智絵里「お、緒方智絵里です。……あの、頑張りますから、よろしくお願いします」
以下略



19: ◆99rXaEFCeU[saga]
2015/05/20(水) 21:02:55.66 ID:bVzLPJh50
とりあえず今日はここまで
導入部分だったので海斗もあまりふざけませんでした。これから徐々に暴走していくと思います
アイドルは合計8人くらい出す予定です


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