476:気ままな須賀君 ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/02/02(火) 22:34:28.86 ID:H7B9K8ix0
久・和「ポン!」
和「あっ!?」
久「よし、私の勝ちよ〜!」
まこ「ようやく決着ついたか、長かったわい」
優希「かれこれ一分以上はあいこが続いてたじょ」
咲「なんだかお互いの出すやつを読み合ってる風に見えたよね」
和「悔しいですが、負けは負けです。じゃあ部長、須賀くんの事をよろしくお願いしますね」
久「任せなさい。この中でも私が年長者なんだし、ちゃんと須賀くんの事は見とくわよ」
まこ「京太郎がトイレとか行きそうになった時とかは一緒に行ってやるんやぞ?」
久「分かってるわよ、それくらい。それじゃあ改めて須賀くんを抱っこしてっと」ダキ
和「部長。これ、須賀くんの部屋の鍵です」
久「あ、ありがとう和。それじゃあ皆、お休みなさいね」
優希「おう、お休みだじぇ部長!」
まこ「いい夢を見るんじゃぞ、二人とも」
咲「お休みなさい、部長に京ちゃん」
和「部長、お休みなさいです」
久「それじゃあね〜」テクテク バタン
〜〜そして京太郎が泊まってる部屋へ〜〜
ガチャ
久「さてと、到着ね。意外と綺麗にしてたの」
京太郎「zzz...あれ?」
久「あら、起こしちゃったかしら?」
京太郎「久お姉ちゃん?僕寝ちゃってたの?」ゴシゴシ
久「うん、そうよ。東横さんがここまで須賀くんを運んでる途中に須賀くんは寝ていたのよ」
京太郎「そうだったんだ〜。ところでこのお部屋は?」
久「ここは須賀くんのお部屋よ?須賀くん一人じゃあ寂しいと思ったから、久お姉ちゃんが一緒に寝たあげる」ニコ
京太郎「本当なの?やった〜」
久(須賀くんと誰と寝るかでジャンケンで決めてた事は黙っておきましょう)
久「それじゃあお布団を引くから一旦降ろすからちょっと待っててね」オロス
京太郎「おっと。それなら僕も手伝うよ〜」
久「分かったわ。じゃあ二人で分けてやりましょうか」
京太郎「うん!」
久「え〜と、まずはお布団が入ってる押入れから出さないとね。あったあった、よいっしょっと」ヒョイ
京太郎「僕はどうしたらいい?」
久「じゃあ枕を二つ持ってきてくれる?」テクテク
京太郎「分かった!えっと、枕を二つ〜。あった、よいしょよいしょ」
久「須賀くん、お布団引いたから枕を置いて頂戴」
京太郎「は〜い!よいっしょっとよいしょ!」トン トン
久「掛布団をのせたら」
久・京太郎「完成〜!」
久「須賀くん、ハイタッチ」スッ
京太郎「うん!」スッ
久・京太郎「イエ〜イ!」パチン
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