過去ログ - 咲「なんですか、この飲み物?」
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541:気ままな須賀君 ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/03/09(水) 00:08:17.64 ID:UhtbR9mA0
まこ「さてと、とりあえず味噌汁から飲んでみようかのぉ。どれどれ」ズズ

まこ(こ、これは!?)

まこ「心がなんか、ほっとするの〜」

和「このお味噌汁、とても優しい味がしますね。なんというか、心が落ち着く様な感じで」

小蒔「そ、そうですか?私は皆さんに美味しい物を作ろうと思って作っただけなんですけど」

久「でも本当に美味しいわよ、このお味噌汁」

小蒔「えへへ、ありがとうございます」

巴「ふふ、なんだか姫様が一瞬京太郎くんみたいな感じになっていましたね」

小蒔「へ!?そ、そうでしたか?」

京太郎「う?何か呼んだ?」モグモグ

小蒔「あ、なんでもなよ、京太郎くん!」アセアセ

和「あ、須賀くん。ちょっとじっとしていてください」ヒョイ

京太郎「ふえ?」

和「頬っぺたにお米がついていましたよ」

京太郎「そうだったの?ありがとう、和お姉ちゃん!」

和「ふふ、どういたしまして」

咲「あ、この鮭のも美味しい!」モグモグ

巴「ありがとうございます。適度な温度で焼いてよ〜く見ていましたから」

京太郎(えへへ、なんだか楽しいな〜。ご飯を皆で食べているだけなのに)

  〜〜それから十分後〜〜

一同「ご馳走様でした」パチン

久「いや〜、なかなかおいしい朝食だったわ」

小蒔「お粗末さまでした」

まこ「さってと、じゃあ今度はわしらが食器の洗いもんをしておこうかのぉ」スク

小蒔「あ、それなら私達もやりますから」

まこ「ええからええから、朝食を作ってくれたお礼じゃあ」

咲「あ、私もやります」

久「まあ、私もやるのも妥当だわね」

まこ「当たり前じゃ。和と優希は会場にそろそろ向かっときんしゃい」

和「えっ、でも」

久「いいから。須賀くんが作ってくれた差し入れを渡してきなさいな」

和「分かりました。ではお言葉に甘えさせてもらいます」

優希「とりあえず一旦、制服に着替えおうじぇ」

和「それもそうですね。すいませんけど、須賀君のお部屋でお着替えしていいですか?」

京太郎「へっ、僕のお部屋で?別にいいよ!」

優希「ありがとうだじぇ、京太郎!じゃあ京太郎の部屋の鍵を少し借りるじょ」

 〜〜数分後〜〜

優希「これでよしっと。それじゃあ、行ってくるじぇ!」テクテク

和「では、行ってきますね」テクテク

京太郎「行ってらっしゃ〜い」フリフリ

小蒔「気を付けてくださいね〜」


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