64:気ままな須賀君 ◆FCpykp0U2o[saga]
2015/07/11(土) 16:57:02.32 ID:o3kHmEar0
京太郎「ねぇねぇ、金髪のお姉ちゃん」
淡「ん、どうした?スミレーとはいいの?」
京太郎「うん!それとお姉ちゃん、お姉ちゃんの髪の色僕と同じだね!」
淡「言われてみれば、確かにそうね」
照「髪の色が一緒だから、なんだか姉弟みたいには見えそうだけど」
淡「あたしがお姉ちゃんか〜。なんかいいかも、偉くなったみたいで!」
京太郎「えぇ〜、淡お姉ちゃんって偉いの?」
淡「そうだよ!なんたってあたしは、高校百年生なんだか!」
京太郎「おお〜、なんかすごそう!」キラキラ
淡「ふっふ〜、そうでしょう〜?」
京太郎「よ〜し、思いついたぞ!僕は、ダークフレイムマスターだ〜!」
淡「おお、キョータローもいい名前思いついたわね」
菫「何をしてるんだ、子供と一緒に低レベルな事をして」ハァ
小蒔「まあいいんじゃないですか?京太郎君と仲良くしてるんですし」
菫「子供みたいなことしてるのも良いが、子供すぎるのも困ったものだぞ?」
小蒔「あははは...」
〜〜別の場所で〜〜
??「な〜!!なんだか何処の子供が、俺と同じダークフレイムマスターの名前を言った気がする〜!」ウガー
??「ちょっと、いきなり大声で叫ばないでよ!」
??「あ、ごめん。なんだか俺と同じ事をしてる子供の波長を感じてだな」
??「はあ、何それ?まだ中二病が治ってないわけ?」
??「うるさいな、お前だって偶にやるだろうがモリサマーめ」
??「モリサマー言うな!もう、デート中に変なこと言わないでよね勇太くん」
勇太「ごめんごめん、森夏。それじゃあ、デート続きしようか」
森夏「うん、しっかりエスコートよろしくね。勇太くん!」ギュ
〜〜そして場所は戻り〜〜
春「京太郎が中二みたいな事を言ってる」
咲「まあ、京ちゃんまだ子供だから気にしてないんだと思う」
優希「そういえば、中学の時の京太郎って中二病してたのか?」
霞「あら、それは私も気になるわね」
咲「う〜ん、特にしてなかったけど。でも偶に中二みたいなことはしてたようなしてないような」
春「結局は京太郎も通ってた事だった。ん、白系台の人達が帰るみたい」
菫「ほら、二人とさっさと戻るぞ」
淡「え〜、もうちょっといようよスミレ―」
照「淡、そんなこと言わないで戻ろう。皆を待たせていけないし」
菫「原因のお前が偉そうに言うな」バシ
照「痛い。菫、痛いじゃあない」
菫「じゃあもうこんな事するんじゃあない。では神代さんに須賀君、また会おう」
京太郎「皆〜、バイバイ〜!」ブンブン
淡「またね〜、キョータロー!」フリフリ
小蒔「それじゃあ行こうか、京太郎君。飲み物も溶けちゃう物もあるし早く帰ろう」
京太郎「は〜い、小蒔お姉ちゃん!小蒔お姉ちゃん、手を繋ごう!」
小蒔「はいはい、じゃあ出発〜!」ギュッ
752Res/558.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。