649:気ままな須賀君 ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/04/23(土) 22:21:19.45 ID:tJNcDiXM0
咏「この少年が子供になるって、何かの見間違いじゃあないのかい?」
はやり「そもそも、そんな魔法みたいな事ないと思うけどな」
理沙「同じく!」
恒子「ホントだよ!私は見たわけじゃあないけど、すこやんが見たって事しか分からないしね」
健夜「えっとね、私が自動販売機のところに来た時にそこの男の子がフードを被った瞬間に急に大きくなるところを見たんだよ」
咏「それが今のこの姿かい?」
京太郎「うえ〜?」キョロキョロ
健夜「うん、そうだよ」
はやり「特に変わってるように見えないけどな〜」ツンツン
京太郎「はわ〜!?何ですか、僕に急に触って!」
咏「ちょっとはやりさん、年下の男の子に触ってるんですか」
はやり「か、変わったところがないか確かめただけだぞ!☆」
理沙「大丈夫?」
京太郎「あ、あの。僕、早く戻りたいんですけど出てもいいですか?」
理沙「えっと」
恒子「まあまあ、待ちたまえ少年。君が子供の姿になるところ見たら解放してあげるからさ」
京太郎「えっと、僕が小さくなったらもう行っていいんですか?」
恒子「その通り。だから見せてもらっていいかな?」
京太郎「わ、分かりました。じゃあやります」
恒子「おお〜、ありがとうね、少年!」
咏「これは司会をする前に面白い事が見れそうだねぇ」
はやり「ちょっとワクワクするぞ☆」
理沙「見物!」
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