699:気ままな須賀くん ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/06/11(土) 21:53:39.15 ID:BPMFOeM/0
巴「それでいったい何があったの、京太郎くん?」
京太郎「えっ?」
巴「私達が京太郎くんを探していた間に何が起きたの?」
京太郎「えっと、なんて言ったらいいのかな〜?」
??(京太郎少年)
京太郎「えっ、誰?」
小蒔「??」
巴「どうしたの?」
京太郎「えっとね、なんか声が聞こえるの」
小蒔「声が?」
京太郎「うん、それで誰なの?」
ツクヨミ(私は月読命と言います。私が彼女たちに説明するので、少しだけ君の体を借りても宜しいでしょうか?)
京太郎「説明してくれるの?じゃあ、お願い!」
ツクヨミ(ありがとうございます、京太郎少年。それじゃあ、少々お借りしますね)
京太郎「zzz」
巴「姫様、これは」
小蒔「これは、神降ろしです!
京太郎(ツクヨミ)「...うん?ふう、何とかうまくいきましたね」
小蒔「あ、貴方はいったい?」
京太郎(ツクヨミ)「神代の娘様に狩宿の娘様、お初になります。私は伊邪那岐(イザナギ)の子供の月読命と申します」ペコリ
小蒔・巴「ツ、月読命様!?」
京太郎(ツクヨミ)「はい、月読命です」
752Res/558.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。