706:気ままな須賀くん ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/06/19(日) 23:33:09.35 ID:LO5YzzB60
小ネタ >>526の続き
京太郎「シロさん、歩くスピード大丈夫ですか?」
シロ「うん、大丈夫」
豊音「えへへー、こうやって誰かと手を繋いで歩くのちょー楽しいよー」
京太郎「それは良かったです」
塞「しかし、今の須賀くんは本当にシロに似てるよね」
胡桃「ほんとほんと。兄弟かってくらいにね」
エイスリン「」カキカキ
胡桃「エイちゃん、何かいてるの?」
エイスリン「コレ!」バッ 携帯のアンテナ
塞「それって携帯の電波のアンテナだよね?」
エイスリン「」コクコク
胡桃「あ、分かった!今の豊音たちが一緒に歩いてるから、そう思ったんでしょう?」
エイスリン「ウン!」
豊音「皆〜、早くおいでよー。皆も須賀くんと話そう!」
京太郎「そんなに早くってましたっけ?まだダルいのが残ってるからゆっくり行ってるんですけど」
シロ「いや、あの三人がもっとゆっくり行ってたんじゃあないの?」
京太郎「なるほど〜」
塞「ところでさ、須賀くん」
京太郎「はい、なんですか?」
塞「どうして須賀くんはシロみたいな状態になってるのか聞いてもいいかな」
京太郎「シロさんみたいな状態になってると言われても、只々体がダルくて何もしたくなくてこんな感じになってるんですけど」
胡桃「別になんかシロをイメージしたとかそんなじゃあないの?」
京太郎「いいえ、全然そんなこと考えてないです」
豊音「じゃあさじゃあさー」
5人「??」
豊音「シロと京太郎くんが一緒にシロがいっつも言ってるあれを言ってみたらどうかな」
シロ「いつもの?」
京太郎「あれ?」
胡桃「あー、いつもシロって『ダルい』を口癖にしてるからね」
エイスリン「オヤクソク!」
豊音「ねえねえ、行ってもらってもいいかなー?」
京太郎「別にそれくらい良いですけど」
シロ「私も」
塞「じゃあなるべくシロを意識して言ってもらっていいかな?」
京太郎「シロさんをですか?」チラ
シロ「うん?...イエーイ」ピース
胡桃「うわ、やる気のないピース!」
京太郎(ちょっと可愛い)
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