733:気ままな須賀くん ◆FCpykp0U2o[sage saga]
2016/08/07(日) 21:24:39.19 ID:1+15GoTJ0
スガペン(ツクヨミ)「そ、それよりも。もう京太郎少年の中に戻ってもいいですよね」
京太郎「ええ〜、もうちょっとこのままでもいいと思うんだけどな」
スガペン(ツクヨミ)「私が困りますから!」
京太郎「そこまで言うんだったら、仕方ないけど」
スガペン(ツクヨミ)「分かってくれたらそれでいいのです。では」フウ
小蒔「動かなくなりましたね。京太郎くんの中に戻ったのでしょうか?」
巴「恐らくそうだと思います。京太郎くん、ツクヨミ様が京太郎くんの中に戻ったかを聞いてくれるかな?」
京太郎「うん、分かった。ツクヨミさん、戻れたの?」
ツクヨミ(はい、ちゃんとも出れましたよ)
京太郎「ちゃんと戻れたみたいだよ」
小蒔「そう、良かった。ありがとう、京太郎くん」
和「須賀くんも、小さくなってもいいと思いますよ」
京太郎「分かったよ、和お姉ちゃん。え〜と」キョロキョロ
優希「人があんまりないから大丈夫だじぇ!」
京太郎「じゃあ大丈夫だね。ほいっと」ヒョイ ピクピク
京太郎「わあ〜(子供の声)」ヒューン チンマリ
恒子『おっと〜、ここで先鋒戦の終了だ〜!』
和「あ、先鋒戦が終わったみたいですね」
小蒔「あれ?でもなにか会場の方が...」
恒子『お〜っと、どうしたことか!?園城寺選手が倒れてしまったぞ!』
京太郎「えっ?」
恒子『只今、こちらに情報が来ました。園城寺選手は容態が少しよろしくないようなので近くの病院に搬送されるそうです!』
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