過去ログ - モバP「アイドルのお父さんと面談する」ちひろ「またですか」
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2015/05/20(水) 22:33:47.74 ID:ORA+WxX00
P「ああ、だから……」

北条父「はい。だから、アイドルとしてサポートしてあげるのが父の役目だと悟ったのです!病弱な体を治すためにやった研究は無駄になりましたが、そのノウハウを生かして、アイドル活動に適した身体を作り上げるサプリメントを開発しようと決心したのです!過酷なトレーニングやステージパフォーマンスに耐えられる強さ!アイドルとして輝き続ける不変の美しさ!それらを加蓮に与えようと思ったのです」

加蓮「前々から言っているけど、そういうのいらないから」

P「そのサプリメントはどれくらい作れるようになったんですか?」

北条父「一応、複数のテスト品は開発出来たのですが、いずれも人体に有害だったり、水中の酸素を破壊したり、一定の格率でクリーチャー化したり、核分裂と核融合を繰り返したりと、とても人に飲ませられるようなものではありませんでした」

P・加蓮(今、とんでもない発明品のことを聞いちゃったけど、スルーしとこう)

北条父「しかし、ある日、研究仲間からある情報を聞いたのです。『進化した人類、ヒトの極致が346プロにいる』と。進化した人類なら人体を強化する成分を抽出できるかもしれない。私は研究仲間からその男の写真を受け取り、飲み屋で酔いつぶれている彼を誘拐することに成功し、今に至ります」

北条父「ゆくゆくはプロデューサーさんから抽出した人体強化因子をカプセルに入れて、それを加蓮に飲ませようと考えていました」

加蓮「Pさんのが私の中に……///」

P「そこ、顔を赤くするところじゃないからな」



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