過去ログ - 【艦これ】艦娘「ケッコンカッコカリオコトワリ」 2
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229: ◆p7uyiJsetI[saga sage]
2015/06/21(日) 15:39:29.32 ID:jErO9bls0
>>227
叩くと砕ける、って事ですね。頑張ります。

遅くなりました。ぼーちぼーち、今日中にはー。


230:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 15:40:55.59 ID:v/S09wkmo
待ってる


231:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 15:41:14.84 ID:oipRqCTao
待ってたぜ


232: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:15:25.75 ID:jErO9bls0
ドライブ無かった。おのれディケイド。
始めまーす。


233: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:16:38.14 ID:jErO9bls0


共に戦うことが出来たなら。
共に傷つくことが出来たなら。
そして、もしその時が来るとして――
以下略



234: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:17:10.02 ID:jErO9bls0


11.千代田




235: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:17:43.21 ID:jErO9bls0
吹雪「司令官」

軽く汗を流し、着替えて戻った執務室。
メンタル面は一先ず置くとして、体全体に染みた疲労のせいで少し微睡みたくもなるが、どうせなら後腐れなく寝てしまいたい。
その一心で瞼に乗った眠気を何とか跳ね除けながら、残り少なくなった書類に向かっていると、コンコンと丁寧なノック音が聞こえた。
以下略



236: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:18:50.50 ID:jErO9bls0
提督「……入ってくれ、吹雪」

固唾。
文字通り、非常に飲み込みづらい一滴が、喉を転がり落ちていく。
たかが一日半顔を合わさなかっただけなのに、普段どんな顔を彼女の前に晒していたか、そんなことまでが考えに昇る始末。
以下略



237: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:20:02.08 ID:jErO9bls0
何だ、気にしてたのは俺だけか。
いや、今までも何人にも『フラれ』ているからこんな経験は無いでもなかったが。
いやいや、恐らく、吹雪と会うことがあったとしても彼女の態度は変わらないのだろうという予感もあったしそれが実際正しかったわけなんだから凹む必要なんかないんだが。

提督「……なんか、面倒くさいなぁ」
以下略



238: ◆p7uyiJsetI[saga]
2015/06/21(日) 17:20:31.28 ID:jErO9bls0
吹雪「あの、司令官?」

提督「おっと、悪い、吹雪。……そうだな、なるべくなら昨日のうちに上げておいて欲しかったんだが」

吹雪「うっ……。ご、ごめんなさい」
以下略



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