2: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:12:53.76 ID:wMtCeEHDo
第一話 チ級誕生
3: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:14:50.02 ID:wMtCeEHDo
溺れた後、息苦しさを覚えて、
俺は目を覚ました。
4: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:16:19.81 ID:wMtCeEHDo
ヲ級 「ヲォゥ、新しい船が出来たみたいだヨ!」
ヲ級 「新入りさん、よろしく頼むデー」
5: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:18:00.93 ID:wMtCeEHDo
チ級 「そこのお姉サン」
チ級 「ここ、どこですか?」
6: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:20:01.24 ID:wMtCeEHDo
ヲ級 「あーー」
ヲ級 「たまーーーにいるんヤナー」
7: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:22:12.06 ID:wMtCeEHDo
どこからともなくヲ級は飲み物を持ってきた。
8: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:23:48.28 ID:wMtCeEHDo
ヲ級 「体中ヌルヌルで気持ち悪いヤろ?」
ヲ級 「あっちにシャワーがアルから」
9: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:25:10.62 ID:wMtCeEHDo
チ級 「お姉さん」
ヲ級 「なんヤ?」
10: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:29:14.24 ID:wMtCeEHDo
あまりの事態に、俺は現実逃避をし始めた。
11: ◆FfvRSd7Ma6[sage]
2015/05/21(木) 00:30:40.36 ID:wMtCeEHDo
そんな俺の考えを見透かしたかのように
チビッコのヲ級が言った。
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