973: ◆FfvRSd7Ma6[saga]
2018/03/04(日) 01:59:48.63 ID:z+KuGFDt0
意識を取り戻したB提督。
B提督(真っ暗だ……。夜か……いや、頭に袋を被せられている……。
椅子に座っているが……手足を縛られて身動きが取れん……)
特警隊長「ここはどこだ!?」
B提督「! 特警隊長もいるのか?」
特警隊長「B提督も?!」
主計官「B提督! 特警隊長!」
特警隊長「主計官!」
そこに……。
ザ・セブン「お目覚めのようだな」
B提督「誰だお前は!」
ザ・セブン「ウジ虫に名乗る名前はない」
特警隊長「こんなことをすれば、ただではすまんぞ!」
ザ・セブン「こんなのが隊長とは、海軍特別警察隊も程度が落ちたようだ」
主計官「鎮守府の提督がいなくなれば大事だ! すぐに警察が探し出す!」
ザ・セブン「はたしてそうかな?」ニヤッ
ザ・セブンがクククと笑う。
ザ・セブン「お前らが艦娘と部下にやったことを、よく思い出せ。
すぐに捜索願いを出すと思うか?」
B提督「!」
ザ・セブン「しばらくしてから言い訳程度に出して、結局行方不明で〆だ。
海軍が面倒ごとが嫌いなのは、お前らよく知っているだろう?」
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