過去ログ - 平塚「教え子が可愛げが無さ過ぎて困る」
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12:怒り新党[saga]
2015/05/21(木) 00:27:42.44 ID:J93GY1Bi0


その後なんだかんだあって先生は今俺の部屋にいる。いやなんでだよ。家庭訪問って生徒の部屋に上がりこむことだっけ? へーそうなんだ知らなかったなー。


平塚「さて……既成事実は後で作るとして……」ボソッ


え? なんだって? 全然なーんにも聞こえなかった。今俺は難聴系ラノベ主人公だ。千葉の兄妹の兄の方だ。それは前からだが。ここ、笑うところだぞーてへっ☆

現実逃避はこのくらいにして、この人何を考えているんだ。既成事実とか全く意味がわからんぞ。いや、意味は分かるが意図は分からん。分かりたくない。勘弁してほしい。既成事実→専業主夫ルートは嫌だぞ!! 俺は働かないぞ!!
……ん? 違うな。このルートなら働かなくていいのか。で、でもそのルートは画面の中だけで十分ですから!!


平塚「おい比企谷。何をさっきからボーっとしているのだね」

八幡「ちょっと考え事をしていただけです。それよりも先生はいつお帰りになるんですか?」

平塚「灰皿はどこかね? なに、心配は要らない。窓は開けておくから」

八幡「スルーかよ。そして生徒の部屋で一服しちゃうのかよ」


でも先生からの愛情(拳骨)が怖いから大人しく灰皿を渡しちゃう。暴力反対。





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