過去ログ - 平塚「教え子が可愛げが無さ過ぎて困る」
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3:怒り新党[saga]
2015/05/21(木) 00:18:40.38 ID:J93GY1Bi0

そんなわけで、小町に文句を言うことも出来ず、春休み初日の朝から学校に行かざるを得なかったというわけだ。ちなみに今は現代文のプリントをやっている。何故かは聞くな。察しろ。小説のストーリーが教師と教え子の煮え切らない関係を中心に書かれているとかそんなことはない。イザナミだ。


八幡「先生、あの……」

平塚「なんだい?」

八幡「トイレ行っていいっすか? 朝から行ってなくて……」

平塚「全く……あまり時間をかけないでくれたまえ。店の行列のピークは避けたいからな」


もうラーメンに頭が逝っちゃってるのかよ。そういえばさっきから時計を何回も見てますもんねそうかそうかそんなに楽しみなのかー(棒)

先生をのこしてカバンを持ちトイレに行く。カバンを持って。


〜10分後〜

平塚「遅いな比企谷……」


〜20分後〜

平塚「……」


〜30分後〜

八幡「あーラーメンうめー」ズルズルッ


やはりラーメンは美味い。最近は上に乗っている海苔にハマりつつある。スープの染み込んだ海苔と麺と白ご飯の相性に何故今まで気づかなかったのか……。
ラーメンにハマったきっかけは小さい頃、確か小学三年生のころに読んだ美味し○ぼだ。ラーメンライスはその頃の俺には量が多くてキツかった。今こうしてラーメンライスを堪能出来るのがすごく幸せに感じる。



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