過去ログ - モバP「にゃん・にゃん・にゃんの北海道ライブ」
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82: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:29:17.64 ID:6win2c9G0
のあ「だから、叶えられないことは無い...そう思っているわ」

アナスタシア「のあ...いまみくが作った、新しい目標...達成できるように、頑張りましょう」

みく「うん！絶対達成しようね」
以下略


83: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:29:56.98 ID:6win2c9G0
P「のあさん？どうしてそんなことを？」

のあ「前から気になっていたの...事務所には他にネコらしい子はいるわ...どうして、私だったの？」

みく「のあにゃん...もしかして...」
以下略


84: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:30:41.75 ID:6win2c9G0
のあ「楽しんでいるわ...だけど...どうしても気になるの...」

のあ「何故私なのか...これからにゃん・にゃん・にゃんとして、さらに高みに昇るためにも...」

のあ「私はこの疑問を解いておきたいの...だから...教えて、くれないかしら...」
以下略


85: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:33:02.99 ID:6win2c9G0
P「じゃあ、言いますね...その、のあさんが...」

のあ「.....」

P「のあさんが、楽しそうにみくとアーニャを見ていたからですよ」
以下略


86: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:37:01.13 ID:6win2c9G0
のあ「...それ、だけ？」

P「はい...それだけです。それを見て、のあさんなら楽しくやっていけるだろうな、と思いまして」

のあ「...ふふっ、ふふふっ...」
以下略


87: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:37:59.44 ID:6win2c9G0
のあ「何だか笑いが込み上げてきたのよ...勘違いさせてしまって、ごめんなさい」

のあ「それと明瞭な答えをありがとう...おかげで私の中にあったわだかまりも...キレイになくなったわ...」

のあ「アナスタシア、みく...こんなことも分かっていなかった私だけど...これからも一緒に、頑張ってくれる...？」
以下略


88: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:39:57.98 ID:6win2c9G0
アナスタシア・のあ・みく「「「トップアイドルに！」」」

みく「あっ！？流れ星！いま三人で約束したときに、丁度流れ星が見えたにゃ！」

アナスタシア「私も、見えました。三人で、約束をした時に...」
以下略


89: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:41:32.53 ID:6win2c9G0
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アナスタシア「スー...」
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90: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:42:42.51 ID:6win2c9G0
のあ「P...本当にありがとう。私を...アイドルにしてくれて...」

のあ「そうでなければ、今の充実した日常...それを得ることはできなかったわ...本当にありがとう...」

のあ「でも...だからこそ....それを失ってしまうことが...怖いわ...」
以下略


91: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/26(火) 00:44:04.52 ID:6win2c9G0
P「はい...俺で良ければ...」

のあ「ありがとう...アイドルとして過ごす日々...それは本当に充実していて...私を満たしてくれる...」

のあ「でも...いつかは終わりが来るもの...終わりが来て...やってくる別れが怖いのよ...」
以下略


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