過去ログ - 愛海「事務所で過ごす、あたりまえの日々」
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12:名無しNIPPER
2015/05/21(木) 04:58:32.35 ID:aDHNx+ZF0

卯月「――きっと、愛海ちゃんのことを悪い先入観をもって見ちゃってるんです。
   こんなに優しいのに、みんな誤解してるんです。きっと」グイッ

愛海「うひひひ……ヒョ?」グラリ

愛海(私の手 卯月ちゃんに引っ張られて)

卯月「……ん、どうですか?」

愛海(卯月ちゃんのお山に、押し当てられて?)

愛海「あの、これはどういう」

卯月「聞いたのはこっちが先ですよ。愛海ちゃん」

愛海「あ、う。……やわらかいです」

愛海(何これいったいどういうヤツなんですかやっぱワナいやこれは冤罪ですよさすがに

卯月「そうですか。
   気になるのはわかりますけど……ちょっと、見すぎです」

愛海「あ、あはははは」

卯月「私、一応これでもアイドルですから。人の目線には敏感なんですよ?
   ……その、ずっと胸に意識が向けられてるのはちょっと、恥ずかしいです」

愛海「あ、あわわわ。ゴメンなさい! 早苗さんたちには言わないでもらえたら、その……」

卯月「いえいえ。そこはしっかりと報告しちゃいます」

愛海「ひぃぃ! せめて、せめて清良さんにだけは黙っててくださいなんでもしますから!」

卯月「ダ・メ・です」

愛海(……あぁ もう 駄目だ。おとうさんおかあさん、先立つ不幸をお許しください)

卯月「愛海ちゃんが必死にガマンしてくれてたこと。しっかり報告しちゃいますからね」


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