過去ログ - 提督「アンライプ鎮守府」【艦これ】 -SS速報VIP

過去ログ - 提督「アンライプ鎮守府」【艦これ】

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1: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 13:01:10.62 ID:sWZxt0iR0
・地の文マシマシ

・Ｒ18

・不快な表現アリ

以上を含みますのでお気を付け下さい。
なお過去作と似た世界観ですが、全く同じではないのでパラレル程度で考えて頂けると幸いです。

提督「インモラル鎮守府」【艦これ】
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2: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 13:04:01.69 ID:sWZxt0iR0
青い海を一望する、こぢんまりとしたいくつかの建物群。

潮風を吹きつけられながら錆も浮かばない正門が、ここが生まれて間もない地であることを教えてくれている。

老老提督「よく来てくれた。私が君の実地研修を担当させてもらう者だ」

以下略

3:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 13:11:00.56 ID:+GvqT8BY0
お！新しいのですか！
待ってました！

4: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 13:35:10.16 ID:sWZxt0iR0
先頭に提督殿、続いて俺が歩き、武蔵は一歩下がって廊下を進む。

老提督「艦娘達の私室棟はあれだが、今はまだ全く埋まっていない。今はまだ、私が預かる艦娘しかいないのでね」

「なるほど……私室棟が一番大きいのですね」

以下略

5:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 14:18:01.95 ID:C2M4mRmWO
よしきたぜ！

6: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 14:18:14.74 ID:sWZxt0iR0
説明は俺にも分かりやすいものだった。嫌らしく言えば、士官学校で習った内容の焼き直しに近い。

鎮守府の役割、施設について、艦娘への指揮、資材の管理。座学と演習の組み合わせだ。

老提督「この辺りがおおよそ伝える内容だが……この研修には、君らの知らない事を教える意味があってね」

以下略

7:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 14:33:02.28 ID:IuruIPRb0
新作キター！！

8:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 14:44:59.35 ID:NQSVvuQAO
前スレの鎮守府だけが乱れてるのかと思ってたら全部そうなのか

9: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 15:03:56.15 ID:sWZxt0iR0
武蔵「まずは施設から見て周るぞ。本棟内は午後として、工廠、運動場、入渠施設、作戦司令室に行くとしよう」

「道順はお任せします」

武蔵「ん。それとな、新任殿。上官の秘書艦といっても艦娘相手に敬語はいらんぞ。好きに振舞っていいと言っていただろう？」

以下略

10: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 15:41:18.30 ID:sWZxt0iR0
どうにか耐えられた理由は、と訊かれれば、相手が上官の秘書艦だからと言うだろう。

飛び込みそうになる身体にブレーキが掛かったせいで突き飛ばすような格好になるが、彼女も戦艦だ。

たたらを踏むどころか逆にこちらが後ろに下がる。それでも遠ざかれたという点では成功と言っていい。

以下略

11:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 16:11:17.15 ID:yCYlNVC9O
パラレルとはいえ前回の童貞提督は唯一の存在だったのか

12:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 16:14:54.80 ID:J7SrkhY3o
正に伝説の初物

13: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 16:35:31.25 ID:sWZxt0iR0
初めに案内されたのは、人の気配の無い工廠だ。

武蔵「ここは工廠……習っているだろうが、受容体との適合と艤装の開発や調整が主になる」

「ここにある艤装は、これから来る艦娘の物なのか？」

以下略

14:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 16:37:13.91 ID:+GvqT8BY0
初物　オブ　ザ　レジェンド

15:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 17:08:20.56 ID:6VpTBjDGo
唯一は初物提督のことか…

16: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 17:14:04.82 ID:sWZxt0iR0
ひとしきり撫で終わると、武蔵も満足したのだろう。

武蔵「さて、次は隣の入渠施設に行くとしよう。どんな場所か知っているか？」

「ああ……要するに、風呂だろ」

以下略

17: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 17:57:43.44 ID:sWZxt0iR0
自己紹介なんて名前を名乗るだけの簡単な物だ。あっという間に終えてしまうと、話は二人の間で進んで行ってしまう。

鈴谷「ふーん、それじゃ武蔵のおっぱいには耐えたんだ」

武蔵「ああ。安心したよ、それくらいで崩れる理性では確実に失格だからな」

以下略

18:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 18:17:27.80 ID:E+QlVcrso
これ不合格だった人今後が大変すぎるな（貞操観念的な意味で）

19: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 18:31:27.55 ID:sWZxt0iR0
「っ！」

くち、と小さな水音と共に、鈴谷の指がクレバスに沈む。

鈴谷「んっ……！　あ、はぁ……よーく見てて、鈴谷の、自慢のピンク色……」

以下略

20:名無しNIPPER[sage]
2015/05/21(木) 18:33:38.18 ID:jfJ0FEyAO
俺ならこの場で手をどかしてマイサンを挿入する

21: ◆7ekwL0V8mo[saga]
2015/05/21(木) 19:18:20.51 ID:sWZxt0iR0
鈴谷「かっ、ふ、ふううぅう……！　あ、あはぁ……今日の私ぃ、イクの早すぎぃ……」

真っ赤になった顔は、絶頂からか、それとも本人の申告通りに早く絶頂を迎えた恥じらいか。

蕩けた眼差しが恥ずかしそうに何度か俺と武蔵を往復すると、垂れそうになる涎を舌で舐めとり、大きく足を広げだす。

以下略

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