32:名無しNIPPER[sage saga]
2015/05/21(木) 23:04:43.74 ID:7ApHxlU3o
先輩はさほどかっこよくもないし、口は悪いし、ぶっきらぼう。
だけどクレバーなように見えて、内心では熱い何かを持っていて、たまに優しくて、素のわたしも作ったわたしも認めてくれる。
奉仕部の先輩たちはみんなわたしにはないものを持っていて、だからこそわたしは憧れ、牽かれている。
わたしをこんな風に思わせたのは……先輩ですからね?
責任、取ってもらってもいいですか。
わたしも、それが欲しいんです。
あのときの扉一枚の向こう側へ、わたしも行けますか?
三人の間には、わたしの持っていない、何があるんですか?
もう少しだけ近くにいけば、それは見えますか?
先輩。
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