過去ログ - 草加「まどマギの世界に転生した」
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13: ◆34mPg6sAmI[saga]
2015/05/30(土) 16:40:51.51 ID:+KpvlU8b0
カイザ「ハッ!」

突進してきた怪物に俺はパンチを繰り出した。
すると怪物はぶっ飛ばされた。
そして爆死した。

カイザ「オルフェノクじゃない…?」

カイザ「手応えが無さすぎる…」

さっきの怪物が弱すぎるのに疑問を抱いていたが俺はとりあえずこの訳のわからない空間の出口を探ることにした。
〜〜〜〜〜〜

結果を先に言うと出口らしきものは無かった。
途中、最初に出てきた小さい怪物に何度も遭遇したが、パンチを繰り出せば爆死し、肘を出しても爆死した。
出口を探していたら、広い部屋らしき空間があった。
そこにはカイザより巨大な怪物がいた。

カイザ「こいつを倒せば外に出られるって解釈で良いのかなぁ?」

俺はカイザブレイガンを腰から引き抜き、ミッションメモリーをセットし、ブレードモードにする。

Ready

カイザ「ハッ!」

俺はジャンプし、真上から切りかかった。

カイザ「タアッ!」

怪物の頭らしき部位から足らしき部位まで真っ二つに一刀両断にした。
そして怪物は奇声をあげながら炎に包まれ消滅した。

カイザ「なにっ!」

この攻撃は止めを差そうと繰り出した訳では無かった。だが怪物が消滅したのを見て俺は驚いた。
弱すぎる。

カイザ「…ま、こんなもんか…」

そして謎の空間が消えていった。
完全に空間が消え、元の道路に俺は立っていた。
だが、そこにいたのは俺だけじゃなかった。
黒い髪を腰まで伸ばした少女がそこにはいた。
しかもコスプレをしていた。

少女「…」


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