過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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448:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 21:58:57.23 ID:s1l+6e4bo
他のみんなが戻って来るまで、シートに三人並んで座り待つ。なぜか密着されて、こう、モチモチの肌の感触とかさあ!
京介「なんで二人ともくっ付いてるんだよ。あっついだろ」
加奈子「別にいーだろー。減るもんじゃねーしよ」
秋美「そうそう、京介はもうちょっと欲望に忠実になってさ、あたしをガバッと来てもいいんだよ?」
京介「お前、よくそんな恥ずかしげも無く言えるな。感心するわ」
秋美「だって、あたしたち付き合い始めてもう三ヶ月なのに、京介って何もしてくれないじゃん」
加奈子「なんだ、オメーまだなんかよ。エッチは良いぜー、病みつきになるね!」
秋美「ほうほうっ」
加奈子「最初はそーでも無かったけどさ、最近は京介がどんどん巧くなってっから、そりゃもうあたしらはもがっ」
京介「加奈子、ちょっと黙っとこうな」
放置しとくと加奈子がとんでもない事を口走りそうだったのでとりあえず手で塞いでおく。
秋美「えー、もっと聞きたいよ!」
京介「周りを見てみろ」
秋美「えー? あー」
静かに聞き耳を立てていた野次馬はたちまち喧噪を作り出す。
秋美「へへ……ちょっと恥ずかしいね」
京介「分かったなら、もうちょっと弁えてくれ」
加奈子「もーっ、むーっ」
おっと、加奈子を抑えたままだった。手を離す。
加奈子「ふいーっ。もっと優しくしてくれよー。例えばキスでふさぐとかさー」
どこに居てもぶれない加奈子はさすがだ。
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