過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
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2015/06/23(火) 19:46:09.34 ID:6fGcMvKko
ブリジット「どーん！」
台詞の勢いとは裏腹に、優しくブリジットが俺を右側から包み込む。俺の身体をおもんぱかってるのかしばらくみんなとエッチしてないから、押し付けられた豊満なバストの感触に下半身がやや反応するのはそりゃもう仕方ないよな？
秋美「……んん？」
おっと、秋美に気付かれちまう。さすがに今はそんな雰囲気じゃないし煩悩を捨てろ俺！ 冷静になるのだ。そう、秋美のこのペタンとしたのもブリジットのポヨンとしたのも、みんな違ってみんな良い。おっぱいサイコー！
桐乃「なーんか、変なコト考えてる」
変な事じゃないぞ。冷静になったら煩悩なんか捨てられないっての。
京介「俺は全てを肯定すると決めた！ 今は二人のおっぱいの感触を楽しんでムッハーしてる所さ！」
沙織「自分を肯定した結果、性に明け透けになられましたか」
黒猫「元々倫理を因果地平の彼方へ投げ捨てている状態なのだから、今更と言う気もするわね」
麻奈実「きょうちゃん、現状を肯定するのは良い事だと思うけど、えっちになり過ぎるのは駄目だよぉ？」
あやせ「お姉さん大丈夫ですよ。京介さんが暴走しそうになったらわたしが身体を張って止めます」
加奈子「それってつまり自分だけ京介にものすげーエッチをしてもらおうって腹だろ？ その役目をあやせだけにやらせるワケにはいかねーな」
桐乃「ものすごいエッチも良いケド、いつも激しいのばっかりだと飽きられちゃうから、たまにはのんびりお散歩デートとかも良いかもね」
秋美「そのまま外でエッチの流れだね！ 恥ずかしいけど京介が望むならあたしはいつでもいいよ！」
沙織「青姦とはまた随分と高レベルですな。今の拙者では戦闘フィールドに入る事すら無理そうでござる」
加奈子「ひひひ」
ブリジット「……なんでかなかなちゃんは勝ち誇ってるんだろう。考えちゃダメな気がする」
麻奈実「みんな、えっちも大事だけど普段の生活も安定させないと駄目なんだからね？」
はーい、と口々に返事する彼女たちを見ながら、俺は自分だけじゃなく全員がもっと幸せになれる未来を築くための決意を固めた。
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