過去ログ - 京介「別れよう」 あやせ「え……」
↓ 1- 覧 板 20
722:名無しNIPPER[saga]
2015/06/23(火) 20:02:18.34 ID:6fGcMvKko
桐乃「ちょっとぉ、なんで麻奈実さんだけ京介が能動的なセリフになるのよ。他はみんな受けなのに」
あやせ「わたしへの言葉はやけに簡素でした」
加奈子「あたしなんて事実確認だけだったし」
ブリジット「わたしはずっと一緒だって言われました。これってもうプロポーズされたみたいなものですよね」
黒猫「ぐすっ。それなら私だってずっと傍に居てくれって言われたわ。付き合いの長さを考えると私に軍配が上がるわね」
沙織「失敗しましたわ。あそこは恩を売っている事にして、後日それをネタに強請る展開が正解でしたのね」
秋美「まさかのブラックさおりん登場かー」
麻奈実「それよりきょうちゃん、まだ言い残した言葉があるよね?」
京介「ほんと、お前には敵わねーな。一生かかっても無理そうだ」
秋美「無理ムリ。京介の力じゃ太刀打ちできないって。で、言い残した言葉ってなーに?」
京介「ああ。……その、みんな、ありがとう。これは今までへの感謝。これからまた何かあっても、俺はずっと感謝し続けるよ。みんなが居てくれた事をさ。だから、ありがとう」
あやせ「感謝したいのはこちらの方です。京介さん、わたしを選んでくれてありがとうございました」
桐乃「てか、後半のセリフってまるで離れるの前提みたいに聞こえたし。あたしは妹だから一生付きまとうもんね」
加奈子「桐乃って時々ストーカーみたいだよな。ま、京介はあたしの魅力にメロメロだから離れることは無いけどな!」
黒猫「ずっと傍に居る事を要請されたのだから、闇の伴侶として応えない訳にはいかないわ」
ブリジット「わたしだって、何があっても一緒です! イギリスが分裂するよりも有り得ません」
麻奈実「こういう時ってふらぐが立ったって言えば良いんだよね?」
沙織「今わたくしの中から零れ落ちそうな程に京介さんへの想いが湧き出て来ています。二人きりならばどれほど良かった事か」
秋美「にひひ、そこはみんな一緒だよ! 次のデートの時はすっごいから覚悟しててよね!」
1002Res/1042.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。